ランタサルミ フィンランドツアー2016(2)~(3)

ランタサルミ フィンランドツアー2016の旅の様子を紹介しようとしつつ、うまく紹介できずに、失礼しました。

今日は、(2)から(3)・・ということで、少々はしょって、紹介させていただきますね。

昨日は、ヘルシンキに移動したので、まずは、ホテルからの朝の景色です。

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今日も、雲はありますが、お天気は、良さそうです。

ヘルシンキの大聖堂も工事中でしたが、手前にもクレーンが立って、工事をやっていますね。

おかげさまで、このたびの間中、お天気に恵まれて、とても気持ちよく旅を続けられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、ランタサルミの工場を見学して、コンテナの出荷風景などを見てきました。

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ランタサルミの工場は、RANTASALMI という町の中にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出荷風景です。

日本に到着したコンテナを、クレーンで引き出すのは、見慣れた景色ですが、積み込み作業です。

見た感じで10t位の重量の荷物を、大きなフォークリフトで、押し込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンテナのパッキングなど、いつも丁寧にしてくるので、現場では、特に問題は感じませんが、さらなる改善へのミーティングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうしてパッキングされた荷物は、トレーラに引かれて、出荷され、港でコンテナ船に積まれて、日本にやってきます。

今日は、静岡のネイチャーフィールドさんの建物のコンテナが出荷されていましたよ!

 

 

 

 

 

 

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山積みのパレットです。

こういう景色は見ているだけで、なぜか楽しくなってしまします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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工場内でも、さらにミーティングです。

ランタサルミログハウスを、たくさんの方々にお引き合いいただいたり、新しい販社さんが、メンバーに加わっていくのは、チームの人柄やこういった作業を続けてきたからなのでしょう。

私も、フィンランドツアーは2回目ですが、本当に、染みいるような貴重な体験をさせてもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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と、昨日は、ランタサルミの工場見学をして、ヘルシンキに移動しました。

今日は、これからエストニアにわたり、窓やドアの工場見学に行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、うまく上げられなかったフィンランドツアー(2)の景色も少しだけ紹介させていただきます。

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ランタサルミ工場のあるサヴォンリンナの朝です。

 

旅の間中、気持ちの良いお天気に恵まれています。  

 

ランタサルミというブランド名は、この土地にちなんでいます。

 

 

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サヴォンリンナにある、オラヴィリンナ城です。

ゲームのドラゴンクエストのモデルになったお城らしいですよ。

きれいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サヴォンリンナの日の出です。

まあ・・

言葉はいらないですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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この旅では、フィンランドの建築家Alvar Aalt (アルヴァ アアルト)の作品も4作品見ることができました。

 

この美しい景色の中に、どのように建物を置いて、そこで、どのように暮らして、それを、どう遺していくか・・・

 

 

 

 

アアルトならずとも、われわれ日本からの旅行者も、少なからず心動かされております。

 

 

 

最後は、ヘルシンキの空の移り変わりをお楽しみくださいませ。

 

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もうすぐ、夕暮れの空です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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陽が落ちて、空が焼けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、夜景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、何度来ても、美しいところは、やっぱり美しいですね・・笑

ランタサルミ フィンランドツアーも後半になりますが、また紹介させていただきますね。

それでは、また。