薪ストーブと床暖房

薪ストーブと床暖房

計画して採光・断熱を施工した住宅に暖房機を入れます。
充分な暖かさでランニングコストを下げること(暖房効率)を考えると機種選びや設置場所の検討が必要になります。

薪ストーブ

部屋が充分な暖かさになるまで薪を消費するため、機種選びや設置場所の検討は充分にする必要があります。
薪ストーブは種類が多く、インテリアとしても重要なのでデザインからアプローチをして選んでゆくのも良いでしょう。

床暖房

床暖房はメンテナンスコストの負担が少なく、直接火を使わないため安全な暖房機で、室温を上げずに暖かく感じられるのが特徴です。
モルタル部分が蓄熱してくれるため床の温度が下がりにくく暖房費の節約になります。

既存住宅への設置

薪ストーブは既存の住宅にも設置が出来ます。基本的には全ての屋根に施工可能です。