日曜日は、昨年に続き、鈴鹿8耐のバイクレースの観戦に行ってきました。
今年は、家内も一緒に参戦です。
昨年もお話しましたが、うちの建物のバーチャル画像などを撮影していただいている、写真家の西林 真さんにお誘いいただいて、BMWの酒井大作さんのチーム(39番)の応援です。
今年は、サプライズでキアヌリーブスさんも来ていました。
かなり微妙な写真ですが、キアヌリーブスさん?がコースを走っていましたよ。
そうこうしながら、今年も爆音を響かせて、8時間の暑い夏がスタートしました。
スタート直後の1コーナーです。
鈴鹿では、レースを応援しながら、西林さんにプロの撮影方法を教えてもらえます。
この写真は、昨年、鈴鹿で、最初に撮った写真です。
カメラの性能で、走っているバイクにもピントは合いますが、スピード感が無いですね。
今年は、2年目なので、少しは進歩を見せたいところです。
今年はこんな感じです。
応援していた39番がちゃんとフレームの中心に入り、スピード感も出てきました。
同じ静止画でも撮影方法で、伝わる緊張感が違いますね。
今年はコース全体が見たくなったので、コース全体を歩きながら、撮影してきました。
全長約6kmのコースは、日陰もほとんどないので、歩いてまわるのは大変ですが、コースの起伏やカーブは工夫されていて、ライダーたちが、それをクリアーしながら、少しでも前を目指そうとする姿は、感動も、見応えもあります。
昨年は、関心も無かったバイクレースにはじめての参加でしたが、
終わった後に、何かすごいものをもらった感じが、なかなかなくなりませんでした。
彼らの全力を、さらに出し切る姿が、初めて聞いた爆音とセットになって、耳や体に残ったんでしょうね。
太陽が西に沈みかけた頃、1コーナーの大型スクリーンから、メインスタンドを見ます。
今年は、21番YAMAHA チームが一番でした。
と、いうわけで、2回目になる鈴鹿の夏も終わりました。
やっぱり、今年も、参加出来て良かったです!!
いただいたエネルギーで、いい1年をすごして、チャンスを作って、また訪ねたいと思います!
というわけで、「ふたたび鈴鹿」、のお話でした。