お久しぶりです。
すこし、ブログをサボっていると、朝夕の八ヶ岳は、すっかり秋の気配を感じる今日この頃です。
ソバ畑の向こうに、雲に隠れた八ヶ岳が見えています。
空は、もう秋の気配になってきました。
いよいよ、八ヶ岳も収穫の秋です。
田んぼの景色も、
実った稲穂に変わってきました。
「実るほど頭(こうべ)をたれる稲穂かな」 と、稲穂は結実の在り方の象徴としてたとえられますが・・
こんなにも実り、頭(こうべ)を垂れているヒマワリは、ことわざになりません。
実りかたが、あまりにもシュールすぎて、その姿が引用されないパターンですね。
夏には花を楽しませてくれて、冬には野鳥にヒマワリの種をあげるのを楽しみにしている我が家としては、ぜひ、この姿の移り変わりを、いい感じに表現したいところではあります。
が、、、!
同じ実るのであれば、
見た目も、それなりの姿で実った感じを出していきたい。。
というのが人情かと(笑)
と、今日は、夏もそろそろ終わりを告げて、
それぞれの生き物が自由にその成果を表現している、「実りの秋」のお話でした。
いい季節を向かえました。