住み心地3

毎日暑いですね。

お久しぶりです。

以前に書いた、ランタサルミのコンパクトスタイルというブログでご紹介した、北杜市大泉町のH様のお宅が今年の2月に完成し、その後、半年が経過したところで、H様の2人のお子さんからもらった嬉しいお手紙への返信シリーズの最終回です。 

2人の息子さんのお手紙からは、新しい住まいを楽しんでくれてるな~、というのを感じました。

そういえば、今年の2月に計画した、八ヶ岳でのランタサルミバスツアーの最後にみせていただいたのも、H様のお宅でしたが、一緒に参加していたお子さんたちが、こちらのお宅で急に意気投合して、はしゃいでいたのを思い出します。 

子供達って、空間の楽しさや安心感にはとても敏感なんでしょうね。

 

 

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以前に書いたブログでも、この形が出来上がるまでの設計の工夫や、小さくても性能を落とさない住まいを目指していることにも触れましたが、

 

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そのブログの最後には、

「ロッキに住める?」が職人さんたちの「このプランいいね!」に変わり、完成後の暮らしの中でH様ご家族にも「良かったね!」と言っていただけるように丁寧に工事を進めていきたいと思います。 

と書きました。

 

 

 やはり、目指すところは、住まう方の住み心地です。 

 

 

 

 

 

 

 

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 そういう意味でもやっぱり嬉しい二人の手紙は文字通り「きらきら」と輝いて見えます。

ランタサルミの設計陣にもこのきらきらパワーは届いているかと・・(笑) 

 

 

 

なんといっても、実際に暮らしてみて、住み心地に満足してもらえるのが一番うれしいですし、その住み心地って、実体験がないと、なかなかわからないものだと思います。

 

そして、それを体験した子供たちは、それ以下の住まいに不快さを感じることができるようになるので、それぞれが自分たちの住まいを選ぶときには、さらに向上していくんだと思います。 

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 コンパクトなサイズではありますが、選択していただいたランタサルミログハウスで、

八ヶ岳の太陽や四季の移り変わりを大きな窓越しに楽しみながら、休息感や楽しさをご家族で味わっていただけると、とっても嬉しいです。

 

というわけで、4回に分けてお届けしました、住み心地シリーズは、これでおしまいです。

お手紙、とても嬉しかったです。

ありがとうございました。