2月末から3月はじめにかけて、東京や名古屋へ行ってきました。
東京はランタサルミ・ミーティング、名古屋は新しく導入を計画しています、換気システムの体感です。
ランタサルミのミーティングでは、全国のディーラーさんそれぞれの地域での今の情報を聞くことができます。
やっぱり、新鮮な情報は面白いですね。
特に、東北のほうで、住宅としてのログハウスに関心がある人が増えてきたという話は興味深かったです。
ミーティングは新商品の北欧住宅「ランタ・シード」のお話が中心でした。
木製ペアガラスサッシ(左)とランタシードでの採用を検討しているトリプルガラス(右)のサンプルです。
圧倒的に、冬の日照時間の短い北欧では暖房効率を考えるとトリプルになっていくのでしょうが、八ヶ岳エリアは冬の日照時間が長いので、日中の太陽熱も利用したいところです。
まもなく受付が終了してしまいますが、ランタ・シードでは、長期優良住宅の補助金120万円も受けることができます。
ランタサルミデザインの北欧住宅が間もなく本格的にスタートするのにあたり、モニターハウス・キャンペーンのお話も出ました。
国の補助金も合わせて関心のある方はお問い合わせくださいね。
そして、ランタ・ミーティングの次は名古屋へ。
興味のある換気システムがあるのですが、やっぱり実体験が無ければ採用は難しいので実際に体感をさせてもらいに行きました。
最終的には「そこにいて自分の体が心地よいかどうか」というのが、効率よりも大切な判断基準です。
名古屋のランタサルミディーラー,ノルディックワイズさん施工の建物にお邪魔して体感させていただきました。
やっぱり実体験はありがたいです。
ひとまず、今回は微妙な写真までの紹介ですが、またどこかでしっかりと紹介させていただきますね。
オーナーさんには貴重なデータまでいただき、「寒い時期を逃しては!」と名古屋まで訪ねた甲斐がありました。
ありがとうございました。
実は、わたくし、買い物や新しい素材を選んだりするときの判断は手のひらに載せて、体が何を感じるかで判断することにしています。
そうすると間違いも少ないですし、あとから後悔することもほとんどありません。
でも、そのための移動距離はどうしても長くなってしまいますが、
「東に出来のいいサッシがあれば出向き、
西に優れた換気装置があれば体感をし、
冬の寒さにも負けない丈夫な家づくりのため・・・」
あれっ?、どこかで聞いたことがあるフレーズですが、そんな誤解にもマケズ・・・
皆様の快適な生活のための努力を惜しまないところは、賢治先生の真似(やっぱり!)では無く、
本物を追求していきたいと思います(笑)
それでは、また。