足跡3

八ヶ岳エリアのランタサルミ ログハウスのご紹介シリーズです。

美しい環境に恵まれた土地だからこそ、美しい住まいを残していきたいものですね。

 

今日は、北杜市大泉町のU様のお宅をご紹介します。

開放感のある大空間のリビングを持つ「プイスト」というモデルです。

24時間の蓄熱暖房サーマスラブを採用していますが、補助暖房や炎を楽しむために薪ストーブを採用しています。

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窓の外に見える林のそばには、小川が流れる、自然環境の豊かな敷地です。

主暖房がしっかりしているので、薪ストーブはゆったりと楽しむことができます。

 

 

 

 

南面の大きな開口部は妻壁をログ積みしないランタサルミならではの解放感です。

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一年間を通して10℃程度の温度差で暮らすことができます。

ランタサルミは、美しいだけではなく、住まい手の心地よさを追求しています。 

 

 

 

木に囲まれた室内で極上の休息感を味わっていただきたいと思います。

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安定した室温と木材による調湿効果で冬場でも室温17℃湿度50%前後を保ちます。

ログハウスは遮音性にも優れていますので、ゆっくり体を休めることができます。

 

 

 

八ヶ岳の自然の中に建つシンメトリーなモデル「プイスト」をご紹介しました。 

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小川のせせらぎの聞こえるデッキには、山間部の急な天候の変化にもあわてなくてすむ、強化ガラスのクリアールーフをもうけています。

デッキに座るワンちゃんも大満足な遊び場ですね。

 

 

 

U様のお宅は、冬の季節風をさえぎる林や、そばに小川の流れる静かな場所に建っています。

こうしてみていくと、住まいの中で、寒さや窮屈さ、物音、急な天候の変化など、体を緊張させることから開放してあげられる住宅ほど優れた住宅だと思えてきます。

 

「雨風さえしのげれば」 とか 「薪ストーブが一台あれば十分」

なんて言わずに、家の中にいるときくらいは、自分やご家族に心地良さを与えてみてはいかがでしょうか。

 

八ヶ岳エリアのランタサルミログハウスのご紹介シリーズでした。

まだまだ素敵な建物は続きますよ。 お楽しみに!!

 

Photo by Tarou Hayasaki