タイトルに惹かれて久しぶりに買ったBE-PAL 12月号に素敵な商品がありました。
「Locus Upright Seat &Desk」
という名前のワーキングデスクです。
体を起こしたままの姿勢で作業することの効能をうたっていますが、何よりも惹かれるのはこの格好良さとホワイトオークの美しさ。。。
近未来的で温かみのあるデザインは「KEEN」という靴で知られているデザイナー、マーティン・キーン氏のデザインによるものだそうです。
私たちも木をデザインする仕事です。
開拓者たちにも作られたログハウスですが、ランタサルミは最先端の洗練された住まいとしてログハウスをご提案しています。
久しぶりに心ときめくデザインに出会い、自分の作品も並べてみたくなりました。
この小さな木の家は開拓者の暮らすワイルドなものではなく、都会の洗練された暮らしを美しい自然の中に持ち込むためにデザインされています。(2010年度ログハウスオブザイヤー受賞作)
物があふれている世の中に、あえて木を使った美しいものには心がときめいてしまいます。
二つの洗練された生活の道具に何かつながるものを感じていただければ嬉しいです。
「KEEN」のシューズボックスにはHYBRIDLIFEと書かれています。
新・旧の融合でしょうか?
あえて今、「木」を使っての最先端のデザインが格好イイと思います。