山梨の空、パリの空へ 編

思わずシリーズが長くなり、タイトルが微妙になりつつあります。

「山梨の空・パリの空」、「山梨の空・パリの空その2」のあとに「翻訳こんにゃくー」が挟まってしまったためでもありますが、タイトルには気をつけなければいけません(笑)

書家の金森先生から、先日こちらから送った写真が届いたとのお知らせをいただきました。

「早っ!」 って感じです。

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翻訳機能にも驚きましたが、こんなに早く、無傷で間違いなく先方のお手元に届くんですね。

「うーん、まさにいい仕事の集大成の一枚」と自画自賛も交えて・・

オーナーも喜んでくださっているとのことです。

 

 

 

で、なんとギャラリーにかけていただき、金森先生の「書」との束の間のコラボレーションです。

 

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この写真A3サイズあるのですが、先生の書はこうしてみると大作ですね。

 

 

 

 

 

もとの写真の山梨の空です。

 

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で、金森先生から一緒に送られてきたパリの空です。

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うーん、どちらも美しい。。

「トレビア~ン」  とワイングラスをカチッとあわせたような空たちです。

(カチッと聞くとお笑いの「髭男爵」が思い浮かんでしまう条件反射が若干悲しいですが・・)

 

そういえば以前に「笑門」って書いたブログで、ちょうどこの写真のログハウスのオーナーO様から届いたお土産のお話を書いたことがあります。

ブログの最後にはO様からのお土産と一緒に「ぜひとも次は世界に「いいね!」と言ってもらえる作品を目標にして・・・」

と書かれています。

で、気がついてみるとO様のお宅はパリの空へ。

「笑う門には福来る」と昔から言われます。

時々、ユーモアは神様なのではないかと感じるときもあります。

振り返ってみるとくだらないことをたくさん書いているこのブログですが、

もしも本当に笑う門には福がやってくるのであるならば。。。

つらいことがあっても大きな空に向かって「ワッハッハッ」と笑ってみたいと思います。

(ワッハッハッと聞くとアニマル浜口が思い浮かんでしまう条件反射もさらに悲しいです・・)

がっ!それではみなさん明るい未来を目指してご一緒に「ワッハッハッ」。

 

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 金森先生ありがとうございました。

無事なお帰りを心からお待ちしております(笑)