前回のブログの続きです。
金森先生がうちのために書いてくださった「空」のパリでの晴れ姿が届きましたのでお披露目します。
無限に広がり、すべての可能性を内包する「空くう」ですね。
奇跡のような毎日はこの「空」から生まれます。
美しい。
ギャラリーのオーナー夫妻と。
何とも言えない気品の漂ったご夫妻で。。
「醸(かもし)出てる」って表現も変ですが、真似をするには数世代の時間が必要な気がします。
私たちも追いつけるように、住環境の分野で社会に貢献したいと思います。
そんな素敵なオーナーご夫妻の後ろには「桜」もみえますね。
金森先生が作品を書いていた環境音楽家・小久保隆さんの武川スタジオは北杜市武川町にあり、樹齢2000年ともいわれる「神代桜」で有名な場所です。
桜も山梨のイメージでしょうか?
角度を変えてもう一枚。
気のせいかパリの空気のほうが似合っている気もします・・
マリー・ローランサンのようなタッチで・・
というわけで、パリのギャラリーでのうちの「空」・・ちゃんと呼ぶにはあまりにも立派な晴れ姿のお披露目でした。
今回この「書」を書いてくださった金森江仙 先生の個展が山梨県北杜市小淵沢町でも予定されています。
場所 山梨県北杜市小淵沢町 「ギャルリー アビアント」
日時 8月30日~9月16日 (2013年)
来年の個展なので、また近くなったらご紹介させていただきます。
と、こうしたお話の中でギャラリーのオーナーさんが「富士山を窓に写したお宅が好き」ということで、小淵沢のログのO様におことわりして写真を送らせていただくことになりました。
北杜市・八ヶ岳エリアを中心に非常に狭いエリアで仕事をさせていただいておりますが、いつも「心が動く」作品づくりを心掛けております。
施工エリアは狭いですが、感動は大きな空のように広がってほしいと思っていますのでパリでもこの建物を見て誰かの心が動くと嬉しいです。
喜んで送らせていただきます。
と、写真はスタンバイできたのですが、考えてみたら何かメッセージが必要ですね。
フランス語?
そういえば第2外国語はフランス語をとってました・・
中年美男子のフランス語の先生の顔以外は何も思い出せませんが、、、