今日は工事が始まったばかりの八ヶ岳高原・大泉町のランタサルミログハウスをご紹介します。
8月11日に地鎮祭を行ったのはランタサルミログハウスの「LOKKI ロッキ」というモデルをお客様の要望に合わせてアレンジしたものです。
最近、お問い合わせをいただく方からよく耳にするのは「ランタサルミの設計の自由度」です。
ログハウスと言えば「田の字の平面区画割りに大屋根のモデルがログハウス」と思われがちですが、ランタサルミでは50以上のバラエティーに富んだモデルプランをベースに敷地形状やお客様のライフスタイルに合わせて、設計変更をしていきますので全く同じ建物が出来上がることのほうが珍しくなります。
そんな設計の自由度を実現させているのがフィンランド工場とのCAD(コンピューター)の連動です。
お客様の要望をアレンジした図面はそのままフィンランド工場とつながっているから間仕切りの移動なんかは追加費用をいただかなくても変更することが出来ます。
しかもランタサルミ総代理店の(株)ゲストハウスはもともと設計事務所だから構造面においてもプラン変更を安心して任せることが出来ます。
これは簡単なようでなかなかできないことなんだなあ、というのはお客様から頂く「設計の自由度」への評価から感じます。
まさに、今回スタートした「LOKKI」のアレンジもすごいことになっています。
内心「もはやLOKKIではないかもしれない・・」と感じるほどに変貌したLOKKIの基礎工事がスタートしました。
基礎工事はうちのホームページでもおなじみの丸和工業さんの基礎工事です。
丸和工業さんの息子さん。
「がんこものはおれの性分だからなおんねえなあ」って。。
神様の前で熱い思いが背中に浮き出ちゃってますね。
完成後はほとんど見えなくなってしまう基礎工事をいつも丁寧に仕事をしてくれます。
基礎工事だけを集めたBe-Leafの施工例はこちらで見ることが出来ます。
それぞれの基礎工事に100枚以上の工程写真を公開しています。
住宅の基礎でこんなに基礎の中身を見せているところも珍しいと思いますので覗いてみてください。
設計の自由度と施工の正確さ、その両方を支えているのはやっぱり「人」ですね。
神様の前で熱い思いが背中に浮き出てくるくらいの気持でいいもの作っていきますね!!