とうとう降ってしまいましたね~、雪。
昨日の夜から降り始めた雪が、30センチくらいですかね、この冬はじめて積もりました。
少し湿り気のある、どちらかというと春先の雪の感じです。
今年は、雪が降らずに助かっていましたが、やっぱり来ましたね。
こういう日は、1台でも車で動かないほうが、世の中のためなので、甲府法人会の新年会もお休みにしようと思います。
先週末は、軽井沢で、ランタサルミのディーラーミーティングが行われ、参加してきました。
軽井沢エリアの最新物件などを、見学させていただきました。
ディーラーセミナーでは、リニューアルされるデザインライブラリーの話や施工詳細についての共通認識の確認を行いました。
デザインライブラリーが、間もなくリニューアルされます。
ニューモデルも素敵なのがたくさんありますので、お楽しみに!
施工の詳細もやはり、レベルの高いものになってきました。
セミナーでは、レベルの高い施工詳細を共有しようという、
一言で言いますと、「全国どこへ行っても、ランタサルミは、ランタサルミたれ!!」というお話がありました。
しっかり、ついていかねばなりませんね。
ランタサルミの施工詳細のレベル・・って言っても、一般の方にはわかりづらいかと思いますが、
現在進行中の富士見町の I様のお宅の施工写真一枚の中にも、数々の選択肢があります。
屋根面を構成する通気構造の作り方や、下地合板の種類、留めつけ釘の種類や釘ピッチ、遮熱や通気性能など防水紙の付加機能、通気胴縁の防腐措置などなど、この一枚の写真の中だけでも、施工の詳細には、「差」があり、それが住み心地や耐久性という体で感じる「差」に変わります。
完成したらほとんど見えなくなってしまう基礎の作り方もそうですね。
基礎の断熱工法・断熱仕様をはじめ、基礎に関しては、地盤、配筋、コンクリートの管理などの「差」が、住み心地や耐久性の「差」に変わります。
そんな、ハイレベルな施工詳細の共通認識をもって、ランタサルミログハウスの美しいデザインが、各地で出来上がっていきます。
I様のお宅は、ギャンブレルスタイルの折れ屋根や、ドーマが印象的な大型モデルPOLKです。
デザインと施工のレベルが、ともに高いと、住み心地が良く美しい建物になります。
完成が楽しみです。
軽井沢でも美しい建物を見学させていただきました。
一つの建物が美しいと感じるのは、そこに、目には見えない工夫がたくさん隠れているからなんだと思います。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠し持っているから・・」という、「星の王子さま」の中のサンテグジュペリの言葉に似ている気がします。
おかげさまで、2015年は、八ヶ岳・北杜市エリア担当の弊社が、全国で売り上げNo1ということでした。
うちみたいに小さな会社が、メーカーの一翼を担えるということは、八ヶ岳エリアでランタサルミや弊社を選んでくださったオーナー様のおかげだと感謝しております。
これからも、通りすがりの人が、ちょっと足を止めて、眺めていきたくなるような住まいを作っていきたいと思いますので、
ランタサルミオーナー様におかれましても、出来上がったからといって、どうか気を緩めること無く・・(笑)
これからも、末永く、お付き合いいただきますように、よろしくお願い申し上げます。