梅雨

 

 

 高さ約3mの「ノリウツギ」の枝にカエルがつかまっていました。

カエルって結構高いところまで登れるんですね。

ノリウツギとカエルで梅雨の森のご紹介です。

 

ウツギとカエル.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い雨の続く梅雨の時期ですがこの雨が森の夏に快適さを与えてくれます。

森には保湿力があり、降った雨を腐葉土に蓄えることが出来ます。

梅雨の時期にしっかりと水分を蓄えることで夏にはその水分を蒸発させてマイナスイオンたっぷりの森の空気に変わります。

一見不快に思える梅雨が次の季節を快適にしてくれます。

 

最近だんだんと暑くなってきましたが暑くなってくるとうちの事務所には甲府から「営業」の人がたくさん訪れる気がします。

「ここにくると季節が一ヶ月違いますね」などといいながら汗がひいた頃に帰って行く・・と感じるのは気のせいでしょうか?(笑)

きっと気のせいでしょうが「あそこに行けば快適だな」と思っていただければ嬉しいですね。

そんな営業の方も不思議と面白い情報を持ってきてくれます。

冬は用事があって来るけど夏は用事を作って来るから?(失礼)

夏に届いた面白い情報が蓄えられて次の季節で面白い仕事に変わります。

こちらも森の効用?ですね。

ということで梅雨の森のご紹介でした。