住み心地

毎日暑い日が続きますね。

高原とはいえ、夏は30℃を越える八ヶ岳エリアに住むランタオーナーさんからは、「夏はエアコン使わなくても涼しいよ」と言っていただいております。

一見同じように見えるログハウスでも、その性能やデザイン、施工によって、住み心地は変わってきます。

 

先日、北杜市大泉町のH様のお宅にメンテナンスにうかがったところ、小学生の二人の息子さんから、「きらさんへ」と書かれたお手紙をいただきました。

 

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以前、「ランタサルミコンパクトスタイル」というブログで紹介させていただきました、北杜市大泉町のH様の小学生の2人の息子さんからもらった 嬉しいお手紙です。

 

 

完成から5ヶ月住んでみて、自分達なりに感じた住み心地の良さを書いてくれてます。

 

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 H様のお宅は、八ヶ岳の林の中に建つ、コンパクトな片流れのランタサルミログハウスです。

 

 

 

 

 

 

 ベースになっているのは、フィンランドのサウナコテージ「Lokkiロッキ」です。 

 

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 小さなロッキをアレンジ、工夫しながら住宅モデルにしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 そんな、ロッキで暮らした半年間で、子供達が感じてくれた「住み心地」について、

大人な解説をばっちりとしてみようと思います。

 

 

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 H様ファミリーの選んだ小さな片流れの木の家です。

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど我が家が白州の森に越してきた15年前に、子供たちは4年生と2年生でした。

お会いした時から、うちの子たちと重なって見えてましたが、

「こんな手紙は書けんかっただろうな・・」という、立派な手紙に、何回かに分けて、お返事を書きたいと思います。

しばらく、お付き合いください。