4月20日(土)は毎年恒例の横手駒ケ岳神社のお祭りでした。
いつも、地鎮祭でお世話になっている、白州町横手の駒ケ岳神社のお祭りです。
神社の新緑とお神楽を楽しんでいますと、
お世話になっている設計事務所、スタジオピークワンの和田先生と偶然会いました。
そこで、
「そういえば、明日は富士見のI様のログハウスで夢丸の取材ですよ。」というお話に・・
ちなみに夢丸とはログハウスマガジン「夢の丸太小屋に暮らす」の愛称で、取材を受けるI様のログハウスはスタジオピークワン設計のランタサルミ ログハウスです。
「そうですか。いいですね~、5月末発売ですか?買わなきゃ。」
と言ってました。
買ってください(笑)
で、取材当日。
日曜日は雨模様とは聞いてましたが・・
なんと雪でした。
もうすぐ5月なのに・・
母屋の建設の2年後に作ったガレージ工房にも雪が積もっていました。
今回はDIY特集ということで、こちらのガレージ工房もしっかりと取材されてました。
工房・陶芸釜・倉庫・ガレージ・太陽光発電と多機能な工房です。
こちらもスタジオピークワンによる設計です。
その全貌につきましては、5月30日発売の「夢の丸太小屋に暮らす」でお楽しみくださいね。
と、お天気が悪ければ、悪いなりに、午前中は室内の取材が着々と進みまして・・
DIY特集なので、I様が積み上げた炉台やレンガなどもばっちり。
室内の取材が終わるころには青空も広がりまして、いい感じの撮影日和になりました。
完成から7年が経過しましたが 八ヶ岳の自然に囲まれて、3世代のご家族が休日を過ごす、心地良い住環境が出来上がってきました。
今回の取材中に、横でお話を聞きながら、私も初めて聞くことが多かったのですが、
なかでも、百名山への想いや昔から夢丸の愛読者だったことは、お付き合いのなかでも聞いたことが無かったので、感動もしたり、楽しかったりの取材でした。
八ヶ岳のふもとで、お子さんやお孫さんたちと一緒に、ご夫妻の趣味を楽しみながら暮らす姿を見ていますと、
まさに夢の丸太小屋に暮らしているんだな~、と感じ、その計画に参加できたことを嬉しく思いました。
また、ログハウスは建てたら終わりの夢では無く、建ててからも長く冷めない夢の住まいだとも感じました。
これからも、ご家族の夢がふくらんでいきますように。
傍らでそれをながめるのを楽しみたいと思います(笑)
というわけで、「夢の丸太小屋に暮らす」の取材のお話でした。
今から、発売が楽しみです!
追伸
帰り際、奥様から、手作りのクルミのブローチをいただきました。
「来る未(クルミ)」と思い、大切にしたいと思います。
お休みのところ、お昼まで支度していただき、長時間にわたり、ありがとうございました。