昨日からの雨予報が一転した晴天のもと、9月から始まるM様のランタシードの地鎮祭が、無事にとりおこなわれました。
予報によると、延期したほうが良いのかな?とも思った地鎮祭でしたが、目覚めたころは、霧雨で、開式時間に近づくにつれて、グングンと晴れて、気持ちの良い晴天に恵まれての地鎮祭となりました。
神様の働きは、私たちの想像をはるかに超えて行われるんですね。
晴天に恵まれた八ヶ岳高原での地鎮祭です。
こちらの施主様のM様は、12年前に施工させていただいた、白州町のO様に、ご紹介していただきました。
今日みたいな晴天のもとでの地鎮祭に、「そういえばO様のお宅も、地鎮祭、上棟式、竣工日、ともに晴天だったな~」と12年前の事を思い出します。
また、私事ではありますが、O様のお宅の竣工時期に弊社も法人格を取得し、会社を設立しましたので、会社のほうも無事に13期を迎えることが出来ました。
振り返ってみましても、お天気ばかりか、たくさんの出会いや、様々な幸運にも恵まれてきたように思います。
こうして、自分も気に入って暮している土地の神様と、ともに歩む道であるなら嬉しいですね。
というわけで、今日は、9月から始まるランタシードのM様邸の地鎮祭のお話でした。
日本の在来工法を基本構造にした、ランタサルミデザインの北欧住宅 「ランタシード」です。
進捗状況でも紹介させていただきますので、ぜひ中味までじっくりご覧になってくださいね。
それでは、また。