ランタサルミログハウスのカレンダーのお届けを通してOBオーナーさんの今の様子やライフスタイルをご紹介していますシリーズも10回目となりました。
今回もカレンダーの9月からご紹介します。
9月は8月に続いて軽井沢の片流れのモデル「レウナ」です。
見ているだけで羨ましくなりますが、美しくデザインされたログハウスの楽しみと日常生活をおくるための機能をあわせもつ住まいです。
木を横に積むことで出来たこの空間の選択が、近い将来、住宅のスマートな選択として認められる始まりの家となりそうな気がします。
というわけで今回はOBオーナーさんを訪ねて箱根の山登りに挑戦してきました。(車ですよ)
八ヶ岳での建築時に現場のビルダーとして関わらせていただいたK様とは15年ほどのお付き合いです。
今回は箱根のリゾートマンションで家内と二人、久しぶりの再会でした。
いつもお会いすると大切にもてなしていただき、この15年間も家族のようなお付き合いをさせていただいております。(九州で実家の両親にも会ってくれたりと)
お互いに離れて暮らして近況報告はしていますが、いいことばかりではない生活の中で、会ってお話をしていると不思議なくらいに「まぁ、これで良かったんだろうな~」と思える魔法の時間が始まります。
いつもの心のこもったおもてなしに、楽しいおしゃべり、今回は箱根の温泉までついて時間がたつのを忘れてしまうマジックアワーでした。
楽しい時間はあっという間に終わり、箱根から白州までの帰路は富士五湖道路で2時間半くらいでした。
次の機会はゆっくりと。
また、子供たちも一緒にみんなで会える日を楽しみにしております。
「大切な人へ」と少しづつ集めたという大事な器をいただきました。
器のことは良くわかりませんがお気持ちは嬉しく、なにものにも代えがたく。
現場で仕事をさせていただいてからずっと大切にしていただいたように
私も大切にさせていただきます。