断熱・気密工事

昨日は、現在工事中の北杜市Y様の増築現場で、断熱と気密工事を行いました。

断熱材はグラスウール32㎏/㎥のブローイングで黄色い梱包は、初採用の通基層を確保する材料です。

この通気部材がなかなかの優れもので、ブローイングに使用するグラスウールと同じ32㎏/㎥の性能を持ちつつ、通気層を作ってくれます。

垂木間に入れて通気層を確保してくれます。

通気部材を入れた分の断熱層を確保するため、垂木下端に40㎜の下地を重ねました。ちなみにサッシはYKKのAPW430トリプルガラスのサッシです。

 

ブローイングを行います。

壁厚140㎜の中にブローイングを行います。

ブローイング終了後、気密シートを貼ったら、断熱・気密工事完了です。

工程の終わりも美しいですね。

引き続き、作業を進めて参ります!