八ヶ岳でのログハウス完成見学会へのご参加ありがとうございました。

先週末の20日、21日と2日間にわたって開催しましたランタサルミログハウスの完成見学会へはたくさんの方々にご参加いただきましてありがとうございました。

今回見学会を開催させていただいたO様のお宅はランタサルミの平屋プラン「レウト」のアレンジモデルです。

 

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人気の平屋モデルでアレンジも容易なのでライフスタイルに合わせていろいろな楽しみ方も出来るのが「レウト」の特徴でもあります。

 

 

 

 

「レウト」はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが2007年度のログハウスオブザイヤー優秀賞を受賞したモデルです。

私が初めて「レウト」を見学したのは全国のランタサルミディーラーの方々とのミーティングで軽井沢の物件見学をしたときでした。

27坪の床面積に3つのベッドルームと開放的なリビングを持つ平屋のログハウスに長年ログハウスに関わっているディーラーの方々が口をそろえて「これはいいなぁ」というほどログハウスフリークの心をくすぐってくれるモデルです。

今回はそんな「レウト」をアレンジしてログ材の厚みを134mmに、外観色をノルディックレッドに変えて多くの方にご紹介できる機会だったのでオーナーのご好意にはとても感謝しております。

 

また、前回の白州町での完成見学会に続いて今回も山梨、東京、名古屋、大阪、長野と遠方よりご参加いただきましてまことにありがとうございました。

ご参加いただいた方の中には各地域で他社の見学会へも参加されていたようですが、

「こちらはよく出来てますね」とお褒めの言葉をいただきました。

他社との仕上がりの違いについては触れませんが、ご参加いただいた方の言っていた「マニュアルをどんなに充実させても結局は作る人によって出来栄えが左右されるのはどんな業種でも同じですね」という言葉は特に私たちの業界では肝に銘じておかなければならず、

大切なのは「ログハウスを住宅レベルに上げるために何が出来るかということを常に考えて、思いつく限りのことに取り組んでいく姿勢」だと思います。

そんな取り組みの1つがHPでの進捗状況の報告やブログでの近況報告ですが、ご参加いただいた方の多くが楽しみにしてくださっていたのはとても嬉しく、励みにもなりました。

また、昨年度Be-Leaf施工のランタサルミオーナーのsazanami hikaruさんのブログを楽しみにしている方も多く、私よりも詳しく知っているので初めてお会いするとは思えないほど話題の豊富な完成見学会となりました。

 

そんなわけで小淵沢町の見学会もおかげさまでにぎやかに終えることが出来ました。

オーナーのO様はじめ、遠くからご参加いただいた皆様にはこの場をお借りしてあらためてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

完成写真はこちらでもご紹介しておりますのでお立ち寄りくださいね。