すっかり、ご無沙汰をしておりましてごめんなさい。
少し、時間が見つけられるようになりましたので、久しぶりに書いてます。
と、いつの間にか、季節はすっかり冬になってしまいましたね。
ある朝、外を見ると強風にあおられた我が家のサンタクロースがいい感じの緊張感を出していました。

自然のいたずらで、Jマートのサンタクロースにも使命感を感じます 。
「行かねば!」感が出てますね。笑
自然環境に恵まれた場所に住んでいる分だけ、毎年変化する冬によって、仕事や生活は直接影響を受けます。
特に、今年みたいに、冬の間に標高の高い場所で工事が進んでいる場合は、どんな冬になるかが気になるところです。
「寒いかな?雪の量はどんなかな?」
といった具合です。
今日は、先日、地域の清掃に参加した時に、いいものを発見したお話です。
そのいいものとは・・・

これです!
ちょっと、わかりづらいですが、真ん中にあるのは、カマキリのタマゴ・・
クマザサの茎に作ってますね~。
むかしから、動物や昆虫には予知能力があって、その年の冬に雪が多ければ高い位置にタマゴを産んで、雪が少なければ低い位置に、と言われてますね。
「こんな低いところに・・」
発見した時には、思わずニンマリとしてしまいました(笑)
まさに「ワラにもすがる」というのは、このことかもしれませんが、カマキリの予知能力を信じて、「暖かい冬、雪の少ない冬」に期待をしてみたいと思います。
皆様におかれましても、寒くなってまいりますので、心も体も暖かくして過ごされますように、
心よりお祈り申し上げます。

それでは、また。