白州の森

冬枯れの森をご紹介しようと思っていましたがひと雨ごとに白州の森に緑が広がりはじめる今日この頃です。

マイナスイオンたっぷりの夏の森もいいのですが、最近は冬枯れの明るい森も好きなのでぜひご紹介したいと思っていましたがあっという間にやってきた春にせっつかれ、そして追い越されてしまいました。

春は 「まだまだ遠いなあ」 と思ってからが早いですね。気がつけばすっかり春です。

広葉樹の森は冬に葉を落とし、隅々まで光を通すことで明るく暖かい冬を過ごさせてくれます。

 

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逆に夏になると葉が茂り、森全体が大きな木陰を作ってくれるので涼しい夏をすごさせてくれます。

森に暮らして四季を通して「気持ちがいいなあ」と思えるのはこの自動調整機能つきのエアコンの中で暮らしているからなのです。

 

たとえばこの森をある一定の大きさ伐採したとするとその場所は夏に日差しをさえぎるものが無くなり腐葉土に含まれた水分は蒸発し、乾いた土地になってしまいます。

さらにその場所にジャリを入れてアスファルトを敷けば夏の太陽に照らされた地表の温度は上がります。

そして本来地面に蓄えられるはずの雨水はすべてアスファルトの上を流れていきます。

 

「木を伐ることは部屋から自然のエアコンをはずすこと。

アスファルトを敷くことはエアコンをはずした部屋にサウナの設備を入れること。」

と例えることも出来ます。 都会はますます暑くなっていくわけです。

 

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 散歩コースです。森の中を犬達と朝夕2回歩いています。

春になって鳥達がにぎやかになってきました。

 

 

 

実を言いますと この森に暮らしてみて不便なことはありますが不快なことはほとんどありません。

冬が終わりになると春が楽しみですし、夏の終わりには秋を楽しみにしています。

いつも季節の移り変わりを肌で感じることができ、次の季節を楽しみにしながら暮らしています。

 

今回はギリギリ(アウト?)の冬枯れの森でしたが次の季節はきちんとご紹介しますのでお付き合い下さい。