八ヶ岳高原の北杜市大泉町で進行中のランタサルミログハウスU様邸のログ部材の出荷状況の写真が届きましたのでご紹介します。
丁寧にパッキングされてフォークリフトで押し込まれていきます。
おっ!U様の荷物の上に「KOJIMA」と書かれた箱が乗っかってますね。
以前のブログで同じく八ヶ岳で進行中のKOJIMAさんの出荷風景をご紹介しましたが、事情があってKOJIMAさんの階段材をU様のコンテナで運んでもらっています。
以前のブログはこちらです。
KOJIMAさんのコンテナはすでに東京港に着いて、来週現地に到着しますが、U様の荷物は11月後半の到着なのでこちらに乗せてもらうことにしました。
無理すれば乗っかったのですが無理することもないのでこちらに乗せてもらいました。
後便に混載なんて、なんとなくフィンランドと八ヶ岳の距離が近くなった気がします。
安全な船旅でありますように。
というわけで、KOJIMAさんファミリーのお宅のログの組上げが始まり、U様のお宅のログ材が11月末に到着し、八ヶ岳、北杜市エリアでも着実にランタサルミの輪が広がりつつあります。
八ヶ岳のランタサルミはこの地域の環境、日照時間の長さ、冬の季節風「八ヶ岳おろし」の厳しさを考慮し、積極的に地熱エネルギーや太陽光を利用することで「ログハウス以上の心地よさ」をご提案しております。
ログの組上げが始まりましたら「その違い」を詳しくご紹介しますのでお楽しみに。
フィンランド工場出荷のお知らせでした。
*八ヶ岳での快適な住環境への取り組みは「蓄熱・通気・遮熱とログハウス」という4回にわたる若干長いブログでご紹介しております。