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ブログ お知らせの最近のブログ記事
ランタサルミログハウスの構造と完成見学会の見どころ(3)
1月28日、29日に開催いたしました八ヶ岳高原、大泉町での構造見学会に続きまして、今週末の2月11日と12日の連休を利用して同じく八ヶ岳高原の長坂町にて完成の見学会を行います。
前の2回のブログでもご紹介したように今回完成したK様のランタサルミは地熱利用の24時間全館暖房サーマスラブを採用して深夜電力による5時間の通電で24時間、全館温度差の無い住まいをログハウスで可能にしています。
その設備をさらに効率良く機能させるために素材や木製サッシ、屋根構造や基礎構造に加えて断熱構造にこだわってランタサルミではログハウスを作っています。

構造見学会では会場でもあったU様のお父様も見学にいらしてくださいました。
海外での生活経験があり、住宅事情にも詳しいお父様は現場に入るなり、天井の断熱施工を見上げて、「なんで日本の住宅はこういうやり方をしないんだろうね、断熱材なんか薄くてぺらぺらなものしか入れてないし」とおっしゃっていました。
ちょうど良いタイミングで構造に見識のある方に見ていただけて良かったと思います。
確かに海外の住宅事情に詳しい方は日本の住宅の性能の低さに驚かれます。
どちらかというと日本仕様と比較しての構造見学会はやめて世界基準を目指したいところです。
というわけで、3回にわたってランタサルミログハウスの構造を中心に見どころをご紹介してきましたが、今週末はいよいよK様ファミリーのログハウス完成見学会となります。
ご紹介してきましたようにランタサルミでは夢やあこがれだけで作られていたログハウスをしっかりとした住み心地の良い住宅としてご提案しております。
実のところ一番の見どころは、今のところ住宅としての認知度の低いログハウスという選択が 「住宅としてありなのか!」 ってところかもしれません。
なんとなく、物であふれている世の中ですが、住宅に満足感やワクワク感を感じられない方はぜひ木目プリントではない本物の木の家や高性能の木製サッシの操作感、天井の高い吹き抜け空間や薪ストーブなどを体感していただければと思います。
そういう意味ではログハウスに全く興味にない方のご参加もお待ちしております。
見学会では関心のある方にだけゆっくり見ていただきたいので予約制とさせていただいております。
当面建築の予定の無い方でもランタサルミの家づくりに関心のある方はぜひ実際の建物を肌で感じていただければと思いますのでお気軽にご予約ください。
詳細につきましては下記の連絡先からお願いします
見学会の日時
長坂町K邸完成見学会 2月11(土)、12(日)の2日間
詳細につきましてはBe-Leaf吉良までお問い合わせください。
連絡先 電話0551-35-2269 Mail info@beleaf.jp
サーマスラブについて詳しく知りたい方はこちらのサイトでご確認ください。
(beleaf) 2012年2月 6日 16:07 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ランタサルミログハウスの構造と完成見学会の見どころ(2)
今週末と2月11,12日に八ヶ岳で計画していますランタサルミログハウスの構造と完成見学会の見どころについてご紹介しております。
と、いうわけで今回は建物の躯体編です。
前回の足元編では基礎の構造やサーマスラブ土壌蓄熱式暖房の採用について触れましたが今回は断熱と遮熱の構造と躯体のログや高性能の木製サッシなどのお話です。
それぞれが一緒に働くと、とても居心地の良い木の空間ができあがります。

まずは昨年完成して間もなく一年目を迎えるT様のお宅の温度データを紹介させていただきます。
おとといの朝、9時頃です。
西側の外は-3℃、湿度27%でした。
湿度の低さもあり、寒さを感じます。

室内に入ると16.3℃、湿度50%です。
サーマスラブの設定温度は32・5℃でした。
家全体を暖めすぎず、18℃前後の室温で寒さを感じないのがサーマスラブの特徴です。

室温16.3℃という温度は決して温かくないのはご存知の通りかと思いますが、寒さを感じず、居心地の良い温度に感じます。
さらにすごいのが、2階の北側に設けた和室の室温もほぼ1階と同じ16℃ということです。
つまり、1階の室温だけでなく1階と2階にも温度差が少ないということになります。 (しかも北側です)

暖房時の機械的なファンによる空気の動きが無いのはもちろんですが、部屋と廊下などの温度差による空気の動きもなく、屋根面の断熱と気密性能によって上下階の温度差や空気の動きが生まれないので家全体の温度差が少なくなると思われます。
家全体の温度が安定しているといえば、全体が木で出来ているログハウスは夏場の室温も安定しています。

地熱利用と屋根面の断熱・通気構造によって室内の温度を安定させ、木材の力で室内の湿度をコントロールする家づくりはちょうど自然の力で家全体がエアコンの機能を持っているようなものです。
昨年の夏に1階のリビングの室温をはからせていただきました。
外気温33℃の時に室温は27℃湿度55%です。(エアコン不使用)
ログハウスが夏場涼しいのをご存知の方は多いかと思います。
と、いうことはT様のお宅では室内の温度差だけでなく年間を通しても10℃前後の温度変化で生活していることになります。
しかも、エアコンやファンヒーターのファンによる空気の動きやノイズもなく、灯油の心配などもありません。
冬は土壌の暖かさで夏は自然換気と木材の調湿効果による涼しさです。
1年間でみると、外気温はおそらく-15℃から35℃くらいの温度差があるので室温の16℃から27℃くらいの動きは数字からだけでも快適さを想像できます。
サーマスラブの土壌蓄熱という発想とログハウスの木の家の相性の良さから生まれる快適さです。
なんといっても新建材の性能を求めてきたこの数十年間の住宅事情の中で、木の良さを見直し、もういちど木でできた家に戻ることができるところがいいところです。

夏場のデータです。
外気温が33℃の時の1階リビングの温度は27℃でした。
ということで、今回の構造見学ではそんな家づくりの構造をとても良いタイミングで見ることができます。
たとえば発泡ウレタンによる断熱構造を見ることができます。

発泡ウレタンの吹付けは工事直後は気密がとれますが、垂木などの構造材が吸・放湿を繰り返してしまうと木材との縁が切れて気密性が損なわれる可能性も考えられるのでシートで覆って構造材が湿度の影響を受けないようにします。
さらに、屋根面では断熱層と通気層を完全に分けて作っている様子も見ることができます。
屋根面の野地合板の上で全面換気を可能にした通気メタルの使用によって可能になりました。
屋根材のガルバニウム鋼板の熱が合板と垂木に伝わり、2階の天井面を熱くするのを防ぐことができます。

屋根材の熱が合板・垂木などに伝わることをヒートブリッジと言いますが、屋根材と合板の間で換気が行われるため、ヒートブリッジの影響をおさえてくれます。
基礎や屋根構造にこだわっても肝心のログ材の加工やサッシの性能が劣るものでは意味が無くなってしまいます。
見学会ではログ構造やサッシの構造なども見ることができます。

ランタサルミのログ材はオリジナルのノッチ形状や2本の溝に気密性の高い断熱材を入れることで気密性と水密性を高めています。
ランタサルミの木製サッシも実際に見ていただけます。

1年間を通して高い水準の快適さを求めるための象徴的なサッシの働きがレバー操作で行える「すきま風を作る」という機能です。
すきま風は家の中に勝手に入ってくるのではなく、住まい手がコントロールすることになります。
ランタサルミのドレーキップ窓の操作についてはこちらのブログで紹介しております。
と、いうことで基礎の構造やサーマスラブ土壌蓄熱式暖房の採用と断熱と遮熱の構造と躯体のログや高性能の木製サッシなどのお話をしてきましたが、トータルで高い性能を出していくには丁寧な施工が欠かせなくなります。

完成見学会では表側しか見えませんが構造見学では仕上がってから見えなくなる部分まで丁寧に施工しているところを見ることが出来ます。
ランタサルミの求め続ける木の家の快適さは新しい素材や工法と丁寧な施工の積み重ねです。
長くなってしまいましたが、そんなたくさんの工種・工程の積み重ねを見ることができる見学会の見どころのご紹介でした。
今回の構造見学会は特にいろいろなところが見れるタイミングでの見学会になっていますので、寒い時期ですが関心のある方はぜひご参加ください。
見学会の日時
大泉町U邸構造見学会 1月28(土)、29(日)の2日間
長坂町K邸完成見学会 2月11(土)、12(日)の2日間
詳細につきましてはBe-Leaf吉良までお問い合わせください。
連絡先 電話0551-35-2269 Mail info@beleaf.jp
サーマスラブについて詳しく知りたい方はこちらのサイトでご確認ください。
(beleaf) 2012年1月28日 08:08 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ランタサルミログハウスの構造と完成見学会の見どころ
今週末の1月28,29日と2月11,12日に八ヶ岳で計画していますランタサルミログハウスの構造と完成見学会の見どころについて3回に分けてご紹介します。
建物を足元と躯体と屋根の部分に分けて紹介させていただきます。
と、いうわけで今回は建物の足元編です。
長坂町のK様のお宅で外気温と床下の温度をはかりました。

間もなく完成のK様のお宅は土壌蓄熱式暖房サーマスラブを採用しているため基礎の外側で断熱工事を行っています。

北側の外部。
-5℃でした。

外気温をはかった北側の基礎内の温度です。
+7℃でした。
この基礎内部の外気温との温度差12℃は地熱の影響を受けています。
土壌蓄熱式暖房サーマスラブはこの地熱を利用しているためランニングコストをおさえることができます。
八ヶ岳エリアなどの寒冷地でも一年を通して床下の温度は真冬の+7℃から夏場の+22℃くらいで安定しています。
外気温が-15℃から+35℃だとすると床下の地熱は常に室内環境を快適側に温度調節してくれます。
床下にもぐって作業をする職人さんは冬は「暖かいね」と言い、夏は「涼しいね」と言います。
「足元から暖かく、足元から涼しい家づくり」 で、
この温度差を快適な住空間づくりに利用するわけです。
以上のようなフリーエネルギー地熱利用の基礎づくりに加えて設備としてサーマスラブ(土壌蓄熱式暖房)を採用しています。
サーマスラブは基礎の底盤部にヒーターパネルを敷きこみ、建物を足元から暖めてくれます。

施工の様子です。
このパネルの上に砂を10センチ、砕石を12センチ、コンクリートを15センチの厚さで施工して砂・砕石・コンクリートを暖めることで一度温まると冷めづらい構造体を作ります。
一度暖めてしまうと冷めづらい砂・砕石・コンクリートの性質を利用することで5時間の通電で24時間の全館暖房を可能にしています。
さらに先述のフリーエネルギー(地熱)を利用しているためランニングコストも抑えることができるわけです。
また、構造見学会のU様のお宅ではベタ基礎一体打ちのタイト・モールド工法を採用しています。
この工法では通常の基礎断熱工事に加えてベタ基礎の一体打ちが可能になりました。
サーマスラブと地熱利用では床下環境を限りなく室内環境と同等に作る必要が出てきますが、ベタ基礎のコンクリートを一体で打設することでさらに強く、完成度の高い床下環境が出来上がります。

断熱型枠で浮かせ型枠にすることで頑丈な一体打ちの基礎が出来上がります。
コンクリート打設後に降った大雨で溜まった水も一体打ちの基礎では漏れ出す気配もありませんでした。
強度と断熱、水密性に優れた基礎も構造見学することができます。

今日は昨年完成した大泉町T様のランタサルミログハウスに点検の打ち合わせに行ってきました。
T様のお宅も構造・完成見学会のお宅と同じ設備と仕様で出来ています。
今日のT様のお宅では基礎コンクリート温度設定が32.5℃で室温は19℃、湿度50%でした。
24時間暖房の影響でログ壁や木の床、ベッドやソファーにも優しく蓄熱されているため19℃でも寒くありません。
暖か過ぎることなく、暖房のために空気を動かさないことやノイズの無いことも快適さの条件です。

住まい手にとってはほとんど手間のかからない快適な空間で「暖かい」というよりは「寒い時間と場所が無い」といったほうが良いかもしれません。
足元から暖かい家づくりに木の家がとても相性の良いことがわかってきました。
木の持つ断熱材としての役割り以上に熱を蓄えることができる蓄熱材としての効果が地熱利用、土壌蓄熱式暖房サーマスラブととても相性が良いみたいです。
ぜひ、そんな木の家・ログハウスの作り方を構造と完成見学会を通してお確かめいただければと思います。
見学会の日時
大泉町U邸構造見学会 1月28(土)、29(日)の2日間
長坂町K邸完成見学会 2月11(土)、12(日)の2日間
詳細につきましてはBe-Leaf吉良までお問い合わせください。
連絡先 電話0551-35-2269 Mail info@beleaf.jp
サーマスラブについて詳しく知りたい方はこちらのサイトでご確認ください。
(beleaf) 2012年1月24日 19:15 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
八ヶ岳でランタサルミログハウスの構造と完成見学会を行います。
現在、八ヶ岳で進行中の2棟のランタサルミ・ログハウスで構造見学会と完成見学会を開催させていただくことになりました。
美しいデザインとそれを支えるしっかりとした構造、新しい工法を採用したこだわりの施工をこの機会にぜひご確認ください。
それぞれの見学会の見どころにつきましてはあらためてこちらのブログでご紹介させていただきますので、ひとまず日時と連絡先をお知らせいたします。
日時
大泉町U邸構造見学会 1月28(土)、29(日)の2日間
長坂町K邸完成見学会 2月11(土)、12(日)の2日間
詳細につきましてはBe-Leaf吉良までお問い合わせください。
連絡先 電話0551-35-2269 Mail info@beleaf.jp
(beleaf) 2012年1月18日 07:52 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ランタサルミ 今月の1棟
リニューアルしたランタサルミのホームページで好評のコーナー「今月の1棟」。
昨年9月からスタートしたランタサルミの選りすぐりのログハウスをご紹介するコーナーです。
今までのログハウスのイメージから少し離れてデザインされた北欧住宅へと進化を続けるランタサルミの完成物件を楽しみにされている方もいらっしゃるかと思いますが、今月は八ヶ岳高原・小淵沢町のO様の「レウト」が紹介されています。
O様のお宅は、このブログでも何度かご紹介していますが、八ヶ岳高原から富士山を望む素晴らしいロケーションのなかに建っています。
ランタサルミ「今月の1棟」はこちらで見ることができます。

シンプルなデザインの平屋モデルで、どの窓からも八ヶ岳の四季の移り変わりを楽しむことができます。

いつものお迎えです。
移りゆく季節、流れる時間をワンちゃんたちと楽しむ時間。
都会を離れて八ヶ岳に暮らす、オーナーのO様のブログはこちらです。
計画から工事中、完成から現在に至るまで訪ねるたびに美しい景色、楽しい遊び道具と嬉しい心遣いでいっぱいのお宅にワンちゃん達のお出迎え・・
これからもこのログハウスで移りゆく四季の変化を楽しみながら素敵な時間を重ねていかれますように。
ランタサルミ「今月の1棟」のご紹介でした。

(beleaf) 2012年1月11日 18:31 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年 今年もよろしくお願いします。
2012年、新しい年がスタートしましたね。
皆様方におかれましても2012年が平穏な一年でありますように、心よりお祈り申し上げます。
新年は6日から仕事をスタートしました。
私事ではありますが、今年は4回目の年男(辰年)でのスタートです。
新年は大泉町U様のランタサルミログハウスで上棟式をやっていただき、kojimaさんのランタサルミログハウスはいよいよ足場解体、と今年はログハウス中心のスタートです。
ここ数年来の取り組みをブログ等でも紹介してきましたが、基礎断熱による地熱利用、屋根面の遮熱・断熱性の向上がランタサルミのフィンランドパイン材や木製サッシの性能、施工精度とあわせて木材の持つ「人を心地よくする性能」を引き出してくれることがわかってきました。
もともと、多くの木材を使用するログハウスは住み心地が良いのですが、一つの形を作り上げるまでに数多くの素材と工種・工程を重ねる家づくりではトータルバランスが崩れてしまうと大量に使用する木材の性能を活かしきれなくなってしまいます。
「もうログハウスには住みたくない」というログハウスと「別荘で建てたけど、居心地がいいのでこっちに引っ越しちゃいました」というログハウスは見た目には同じログハウスで、同じ量の木材を使用していますが住み心地が違います。
ログ材とサッシの品質、断熱・気密性、屋根構造・・木材の持つ心地よさを生かすには一つの意志に沿ってものづくりをすすめる必要があります。
新年を迎えて「ずっとこの家に暮らしていたい」と思っていただけるように、今年も一年、トータルバランスを維持する「意志」に徹して、安全・安心と耐久性に加えて立ち姿の美しさと何よりも暮らすことの喜びを大切に家づくりを進めてまいります。
「ログハウス以上に快適なログハウス」、「木の家以上に快適な木の家」を目指して千年ももっと前から使われてきた素材を利用して、目には見えない地味な作業にこだわりながら、最先端の家づくりに取り組んでいきますので、今年もBe-Leafをこのブログともどもよろしくお願いします。
平成二四年一月吉日 有限会社Be-Leaf 代表 吉良伸一
(beleaf) 2012年1月 7日 18:06 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
大工道具の支援(その後)
以前のブログで被災地で大工道具が津波で流された職人さんへ大工道具を支援しようという活動を報告しました。
以前のブログはこちらです。
活動の中心は住宅関連の専門紙、新建新聞社さんがやっています。
新建新聞社の重黒木さんから最新の新建ハウジングが届きました。

「新建ハウジング」最新号です。
住宅関連の情報について、わかりやすく、最新の情報がかかれています。
今回は消費税増税の新築・リフォームへの影響についてや被災地支援などについて詳しく書かれています。
「ヤマダ電機 スマートハウス本格化」なんてニュースも出てますね。
そんな誌面の中に大工道具の支援についても書かれていました。
「第6回支援報告」というタイトルで、支援先は福島県波江町の大橋工務店さんということで紹介されています。
うちの道具は大橋さんのところへ届いたというわけですね。
誌面から少し紹介しますと、大橋工務店さんは、ようやく住民が戻りつつある家屋の修繕において放射能の影響から屋根に上がる職人が不足する中、見かねて自分たちで職人集団をつくって2年待ちといわれた屋根の修繕に取り組まれているということです。
そういえば以前、福島の仮設住宅を視察に行ったときにも屋根瓦のブルーシートが目立っていましたが、職人の不足にはそういう理由もあったんですね。

うちでも使用しているコスモプロジェクトさんのサーモウールの広告が載っていました。支援を支える誌面を支える羊さんたちです。
本文から参照しますと、
「工事の施主にはお年寄りが多く、若い人は少ないという。今後、どれだけの人が戻ってくるかもわからない。(大橋)甲治さんも敏さんも自宅にもどれず、今後の生活の見通しも立てられない日々が続いている。 厳しい環境の中でも職人の誇りを失わずに仕事を続ける姿に、工務店という仕事は人守り、故郷守りの仕事であることを実感した」 と締めくくられています。
人が主と書いて「住まい」と読みますが、住まいに関わるということは人と主に関わることで、その関わる人の不快さや不便さを家づくりを通して解消していくのが私たちの仕事なのだとあらためて感じます。
新建ハウジングの重黒木さん、大橋工務店さんとは直接お会いする機会は無いかもしれませんが、こんな人たちが活動を続けてくれていることが私たち同業者の励みにもなるかと思います。
お互い、頑張っていきましょうね。
大工道具支援のその後のお話でした。
大工道具の支援に関心のある方はこちらに詳しい情報が出ています。
また、今回の大橋工務店さんへの道具のお届の様子はこちらの新建ハウジングさんのブログでも紹介されています。
(beleaf) 2011年11月28日 13:17 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ランタサルミから円高還元とハッピーウインターキャンペーンのお知らせ
いよいよ11月を迎えてランタサルミログハウスのキット価格改定のお知らせです。
円高の今だけ期間限定・特別価格でのご提供です。
ランタサルミログハウスに関心をお持ちの方はすでに告知が始まっておりますのでご存知の方も多いかと思いますが、今回の円高を利用してキット価格が平均で10%OFFとなりました。
期間限定の価格改定なのでお早めにお問い合わせください。

さらにランタサルミ ハッピーウインターキャンペーン!と称しまして全国のランタサルミディーラーのオリジナルキャンペーンも同時に始まります。
Be-Leafの担当する北杜市・八ヶ岳エリアでもオリジナルキャンペーンをご用意しました。
その名も「ランタサルミ 建て替え応援キャンペーン」です。
北杜市・八ヶ岳エリアは日本でも有数の別荘地帯ですが20年ほど前に建てられた別荘の中にはずいぶん傷みが激しいものも見かけられるようになりました。
おもな理由はメンテナンス不足ですが、そのほかにもバブル期の粗悪な工事やデザイン重視の無理な設計、必要以上に大きく建ててしまったことなども上げられます。
実際に改修工事の依頼を受けても修理にお金をかけるのをお勧めできないお宅が多くなってきました。
そこで!!
来年の冬にはハッピーウインターを本格的な北欧住宅で安心して迎えていただけますように建物の解体・処分を応援させていただきます。
キャンペーンの基本サイズは既存の建物が建坪(1階床面積)20坪以内とし、既存建物の解体処分費を棟数限定ですが無料でサービスさせていただきます。
参考プランとして昨年ログハウスオブザイヤーを受賞した北杜市のO様のランタサルミログハウス、「ケットゥ」というモデル(建坪17坪・床面積31坪)をご紹介します。
シンプルな外観はメンテナンスも容易でウッドデッキにも屋根がかかっているので5年とか10年足らずで作り直したりすることはありません。
外観はコンパクトな建物ですが3つのベッドルームを持ち、吹き抜けになったリビングと独立したダイニングがありますのでオーナーもゲストも気兼ねなく自然の中で自分の時間を楽しむことができます。
内装はすべてフィンランドパイン材を使用し、木製の建具は工場塗装の高品質なドレーキップ窓を採用していますので「自然の中で山小屋に暮らす」というよりはむしろ都会の洗練された暮らしをそのままに自然の中でプライベートな時間を満喫できる空間となっております。

2010年度ログハウスオブザイヤー受賞作品
シンプルな形が美しい 北杜市 O様邸
あわせて11月の1か月間を北杜市・八ヶ岳エリアでのランタサルミ構造見学会としまして、ご予約いただければいつでも構造見学していただけます。
見どころは1階で生活が完結する大屋根の平屋モデル「PUISTO」の空間性やログハウスの完成後は見えなくなってしまう構造の大きさ、木に囲まれた空間の心地よさ、工場塗装の木製建具の性能などを見ることができるほか、新しい基礎工法を採用したベタ基礎一体打ちによる基礎断熱・地熱利用・水抜き不要の工法などを見ることができます。

大屋根の平屋モデルPUISTO、後ろに見えるのが八ヶ岳です。
外観も素敵ですが24時間蓄熱暖房など設備・構造に見どころがたくさんあります。
構造見学会の現場の進捗状況はこちらで見ることができます。
また、ベタ基礎一体打ち・基礎断熱・地熱利用の工事の様子はこちらで見ることができます。
ぜひ八ヶ岳での構造見学会でランタサルミの快適さを肌で感じていただき、この度のキャンペーンを有効にご利用いただければと思います。
すべてのお問い合わせ・ご予約は0551-35-2269または、お問い合わせフォームから Be-Leaf吉良までお問い合わせ下さい。
心地よい秋の八ヶ岳でお会いできるのを楽しみにしております。
(beleaf) 2011年11月 1日 14:00 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
大工道具の支援
今年の夏に福島の木造仮設住宅の視察に行った時に、職人さん達が道具もみんな津波に流されて困っているという話を聞きました。
視察時のブログはこちらです。
確かに、玄能や差し金一本でも道具が無ければ仕事になりません。
そこで、使わない道具なんかを集めることができないかと情報を探しているとすでに取り組まれているところがありました。
建築関係の方ならご存知の方も多いかと思いますが、住宅関連の情報誌を作っている新建ハウジングさんが大工道具支援広場というサイトを立ち上げています。
詳しい情報はこちらにあります。 新建ハウジング道具支援.pdf
そこで、少しでも協力できればと私がまだ現場に出ていたころに使用していた釘打ち機を送ることにしました。
うちの職人さんはそれぞれ自分たちの道具を持っていますし、倉庫で眠っているよりは道具も使われたほうが幸せでしょう。
90mmと50mmのツーバイ用釘打ち機、ビス打ち機、50mmの内装下地釘打ち機、とりあえず家の躯体は作ることが出来そうな組み合わせを機械屋さんに持ち込んで始動点検と清掃をしてもらい送ることにしました。
中古品ですがどれも問題なく使えるそうなので、もういちど現場で活躍してくれるといいなあと思っています。
新建ハウジングさんは長野市に会社があるんですね。
うちの息子たちは二人とも信州大学に通っていますので帰省のついでに届けてもらったところ、新建ハウジングさんの大工道具支援広場のブログで「親子のリレーで届いた道具」とご紹介いただいておりました。
ブログに書いていただくほど「素晴らしい道具」ではないのですが必要としている方の手元に届き、がんがんとハードに働いて、大工さんの家計や新しく出来上がる住宅の支えになってくれることを願います。
ブログを拝見すると日本中からの「できることから始める支援」を感じます。
もし、皆様のお宅にも使わない道具達がありましたら、
お問い合わせは、新建ハウジング TEL 026-234-1200 担当の重黒木(じゅうくろき)さん
またはBe-Leafでも結構です。
山梨の方は「山梨~長野の親子リレー便」でもお届けしますのでご利用ください。
大工道具支援のお話でした。
(beleaf) 2011年10月16日 10:16 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
コンテナ到着
以前のブログでご紹介しておりましたKOJIMAさんファミリーのログハウスがフィンランドからコンテナ船に乗って東京港へ、そこから陸路をトレーラーに引かれて八ヶ岳へ到着しました。
フィンランドからの出荷風景をご紹介した以前のブログはこちらです。

八ヶ岳自動車の大型クレーンがトレーラーを待ち受けます。
いよいよ届きましたね。
今日はKOJIMAさんファミリーも見学に来てくれました。

材料にかかった黄色い帯にクレーンのワイヤーをかけて引っ張り出します。
ちなみにですが、下の写真はフィンランド工場の出荷時の写真です。
ちょうど同じ部材をコンテナに押し込んでいるところですね。
きちんとパッキングして送ってくれるので入れた時の状態で届きます。

トレーラーは現場に横付けできなかったのでトラックに積み替えて現場へ降ろしました。
20年来のお付き合いの大工さんたちといつもの八ヶ岳自動車さんとの流れるような作業でトラックへの積み替えもスムーズに進みまして2時過ぎには作業完了でした。

というわけで、フィンランドから八ヶ岳へ無事にコンテナ到着のお知らせでした。
また一つランタサルミの輪が広がるのを楽しみにしています。
来週から組上げをはじめて、作業の様子はこちらの進捗状況で毎日お知らせしますので楽しんでいただければ幸いです。
と、コンテナのお話だったので余談ではありますが、コンテナミニ情報です。
コンテナには下の写真のようにシートの屋根が開くオープントップタイプもあります。
オープントップだと荷物を引き抜かずに上からクレーンでつれるので作業は簡単です。
ただ、オープントップはコンテナの積み重ねが出来ず、コンテナ船でも一番上になるため置ける場所に限りがあったり、時には大きな波をかぶって荷物が濡れたりもするそうですよ。
コンテナミニ情報でした。

5年前の写真を引っ張り出してきましたがそういえば八ヶ岳自動車さんにこんなトラッククレーンありましたね。なつかしい。
後ろの南アルプスや八ヶ岳の青い空は変わりませんね。
(beleaf) 2011年10月14日 10:00 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)

