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ブログ セルフビルドの最近のブログ記事

ミニログの取り扱いを始めました!

 こんにちは。

少し前に、弊社フェイスブックページでも、紹介させていただきましたが、

この度、新商品として、スェーデンのミニログの取り扱いを始めましたので、紹介させていただきます。

今まで、お問い合わせをいただきながら、なかなか対応ができなかったミニログですが、北欧スェーデンの素敵な商品に出会うことができました。

新商品のミニログの一例を紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

同じ建物の内観パースになります。

 

小さいながら、キッチン・リビング・ダイニング・ベッドルームにトイレとシャワールームがあります。

 

 

 

 

 

世の中に、ミニログはたくさん出回っていますが、ようやく求めるものに出会えた感じがします。 

 八ヶ岳の自然の中に置いても美しそうです。

 

 

 

 

 

見た目が美しいだけでなく、内壁の気密・断熱パネルをオプションで選ぶことができますので、ランタサルミほどではありませんが、日本の一般的な住宅レベルとしては使えます。 

仕上げは、ランタサルミ同様にしっかり、美しく仕上げますので、ご安心ください。

 

 

 

 

 


倉庫や車庫は、もちろんですが、、ゲストルームや書斎、SOHOオフィスなんかにも、充分使えます。 

 

 

 

 

内装の仕上げも、ウッディーなものから、モダンな仕上げまで、対応可能です。

 

夜空を見上げるためだけにでも、作ってみたい空間ですね。

 

 

 

 

 

 

自然の中で、木に囲まれた素敵な空間をお探しの方は、お気軽にお問い合わせくださいね!

よろしくお願いいたします。  

 

 

 


「ログハウスのつくり方」から21年

 

先日、9月から八ヶ岳の小淵沢町で着工になるO様とログハウスの新築工事の打ち合わせ中に懐かしい「ログハウスのつくり方」という本のお話で盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

スクライバー、ドローナイフ、チェンソー、ラフノッチ、セトリング、ダグラスファー、etc

初めて聞く横文字の数々に胸をときめかせながらページをめくっていたのは21年前のことです。

 

 

 

 私はそのときのドキドキ感を抑えることが出来ずに当時サドルノッチで有名だったデル・ラドムスキー氏のスクールに参加しこの世界に入りました。

その後山梨に来てログハウスの組上げではなく仕上げ工事を身につけ、アメリカのジェイ・ロビンソン氏と共に仕事をする機会に恵まれ、そのままこの仕事を続けて21年目を迎えました。

八ヶ岳のO様もちょうど同じころ同じ本を読みながら盛り上がっていたということで私の持っているアラン・マッキー氏の洋書をお見せしたらまたまたお互いに盛り上がってしまいました。

  

 

 

 

 

 

 

教祖!?アラン・マッキー氏の「Building with logs」です。 

 

 

 

 

 

 

 

内容はこんな感じでログシェルの組み方を中心に手書きの図面をまじえながらログハウスの作り方を紹介しています。

 

 

 

 

これらの本に胸ときめかせていたころから21年目を迎えましたが、現在進行中の白州町O邸ログハウスではフィンランドランタサルミ社のログハウスの作り方を仕上げ工事を中心にご紹介しております。

21年前、小さな建築会社がインターネットを通じてログハウスの作り方をご紹介できるとは夢にも思いませんでしたがアラン・マッキー氏やデルやジェイから受けた刺激に少しでも近づけるように専門にしてきたログハウスの作り方をこれからも紹介していきたいと思います。

楽しみにしてくださっている方も八ヶ岳のO様のように「いつかはきっとログハウスに!」の夢を抱きながら今後ともお付き合いくださいね。

 その「ときめき」が現実になりますように・・


基礎の丁張りとその作り方

建物をつくるとき一番初めにつくるのが丁張り(水盛り・遣り方)とよばれる仮囲いです。

工事が始まる前に見かけることも多いと思いますが、建物の配置決め、基礎の高さ、水平、直角の基準となる墨(線)を出すために作ります。

2次元で表現される机の上のA3図面から現場に移ってはじめて3次元の原寸大基準が出来るというわけです。

 

今回は現在進行中のランタサルミログハウスO様邸の現場をおかりして丁張りの作り方をご紹介しますのでログハウスのセルフビルドやDIYで小屋の基礎などを作る方の参考になればと思います。

 

準備するものはヌキ(18mm*90mm)・杭・カケヤ(木槌)・水糸・メジャー・釘 等です。

 

まずはじめに隣地境界線にテープを張りそれを基準に建物の配置を決めて建物の形の地縄を張ります。

(このときの地縄を正確に張るのが作業しやすい丁張りをつくるポイントです。)

丁張りは建物位置から1M以上離して作ります。(1Mより狭いと仕事が出来ませんが広い分には問題ありません)

地縄を張ったらそのまわりに等間隔に並べていきます。

今回は敷地に余裕があるので1.5Mくらい離して作ります 。

 

並べたヌキにあわせて杭を打ち込みます。

1本4Mのヌキに対して各3本の杭を打ち込みます。

杭を打ち終わったら杭に水平の墨(線)を出してその墨に合わせてヌキをとめつけていきます。

ヌキの上端の高さは基礎の仕上がり高さから10cmくらいの高さだと仕事がやりやすいと思います。

今回はヌキの下端を基礎の仕上がり高さにしたので基礎の仕上がりより90mm高く丁張りを掛けたことになります。(横に打ったヌキの下端の高さが基礎の高さです)

水平のヌキをとめつけたら次は横揺れしないように筋交いを取り付けます。

 

筋交いを取りつけたら次は杭が動かないように杭にも筋交いを取りつけて仮囲いは完成です。

 

仮囲いが完成したらヌキに建物の寸法を正確に墨付けをしていきます。

水平を出したときの墨と仮囲いの完成後に出す直角の墨はレーザー墨出し機を使用します。

この機械からレーザーが照射され、水平と直角を簡単に出すことが出来ます。

レーザー墨出し機は便利ですが高価(5万円~20万円位)なのでセルフビルドで利用するのは難しいと思います。

その場合、水の入ったポリタンクやバケツと10Mくらいの透明ホースがあれば水平を出すことが出来ます。

直角は3対4対5を利用してつくることが出来ます。

3.4.5を使って直角を出すときは、先に建物の4隅の墨を出し、水糸を張ってみて対角線の長さが同じなら直角が出ていますのでそれを確認してからほかの墨をつけていくのをお勧めします。

 

墨の正確さを確認したら丁張りの完成です。

何事も段取り8分、最初が肝心で丁張りが上手に出来ると次の仕事もやりやすくなります。

 

丁張りの作り方のご紹介でした。

 

これからもセルフビルドの方々に少しでもお役に立てるように

ログハウスの作り方をポイントごとに詳しく紹介していきますので参考になれば幸いです。 

 

また、「基礎からはじめるログハウスの作り方」は弊社HPの「進捗状況」でも報告していきますのでこちらも参考にしてください。

 


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