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ブログ 2013年2月アーカイブ
足跡3
八ヶ岳エリアのランタサルミ ログハウスのご紹介シリーズです。
美しい環境に恵まれた土地だからこそ、美しい住まいを残していきたいものですね。
今日は、北杜市大泉町のU様のお宅をご紹介します。
開放感のある大空間のリビングを持つ「プイスト」というモデルです。
24時間の蓄熱暖房サーマスラブを採用していますが、補助暖房や炎を楽しむために薪ストーブを採用しています。
窓の外に見える林のそばには、小川が流れる、自然環境の豊かな敷地です。
主暖房がしっかりしているので、薪ストーブはゆったりと楽しむことができます。
南面の大きな開口部は妻壁をログ積みしないランタサルミならではの解放感です。
一年間を通して10℃程度の温度差で暮らすことができます。
ランタサルミは、美しいだけではなく、住まい手の心地よさを追求しています。
木に囲まれた室内で極上の休息感を味わっていただきたいと思います。
安定した室温と木材による調湿効果で冬場でも室温17℃湿度50%前後を保ちます。
ログハウスは遮音性にも優れていますので、ゆっくり体を休めることができます。
八ヶ岳の自然の中に建つシンメトリーなモデル「プイスト」をご紹介しました。
小川のせせらぎの聞こえるデッキには、山間部の急な天候の変化にもあわてなくてすむ、強化ガラスのクリアールーフをもうけています。
デッキに座るワンちゃんも大満足な遊び場ですね。
U様のお宅は、冬の季節風をさえぎる林や、そばに小川の流れる静かな場所に建っています。
こうしてみていくと、住まいの中で、寒さや窮屈さ、物音、急な天候の変化など、体を緊張させることから開放してあげられる住宅ほど優れた住宅だと思えてきます。
「雨風さえしのげれば」 とか 「薪ストーブが一台あれば十分」
なんて言わずに、家の中にいるときくらいは、自分やご家族に心地良さを与えてみてはいかがでしょうか。
八ヶ岳エリアのランタサルミログハウスのご紹介シリーズでした。
まだまだ素敵な建物は続きますよ。 お楽しみに!!
Photo by Tarou Hayasaki
(beleaf) 2013年2月27日 12:03 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
足跡2
ランタサルミログハウス・八ヶ岳シリーズの素敵な写真がたくさん仕上がってきましたので、思わぬ連載となりました。
幸い、うちの施工エリアは美しい自然に恵まれていますので、せっかくだからオーナーさんとともに美しい足跡を残していきたいと思います。
今日は、長坂町のK様のお宅を紹介しますね。
寒い寒い八ヶ岳の夕景に建つ「プイスト」です。
シンメトリーな外観と優しい色合いが環境によく合ってきれいですね。
室内から漏れる明かりに暮らしの温もりを感じます。
K様のお宅は羊毛断熱材を採用していますので、ほぼ自然素材で出来た住まいです。
周辺環境にとけ込み、次の世代に廃棄物を残さない建物です。
この 住まいに土壌蓄熱暖房サーマスラブを採用して、24時間の全館暖房を可能にしています。
住まいの歴史の先端で、あえて選択した木の家です。
このプランは、基本的には1階で生活が完結する平屋モデルですが、子育て世代のK様のお宅は、ロフトスペースをお子様の遊び場に利用しています。
子育ては、長いようで「あっ!」という間に終わってしまいます。
戻ることのできない、大切な時間を一緒にすごす場所ですね。
お子様も成長して自分の住環境を選ぶときには、この住み心地がもとになるでしょうから、さらに豊かになっていくのだと思います。
住まいを快適にするために、工業製品の性能は上がり続けますが、今一つ快適さに欠けるのは、結局、住まうのは「人」で、必要なのは保温庫や保冷庫では無いということだと思います。
雪混じりの撮影中に、奥様がおっしゃっていた
「一年間暮らしてみて、こんな暮らしをさせてもらっていいのかしらって思っちゃいます。」
という言葉がとても印象的で嬉しかったです。
というわけで、思わぬシリーズ化となりました、八ヶ岳エリアでのランタサルミログハウスの 「足跡」シリーズはもう少し続きます。
まだまだ、素敵な建物が出てきますので、お楽しみに。
Photo by Tarou Hayasaki
(beleaf) 2013年2月26日 11:30 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
足跡
今年はよく雪が降りますね。
今朝の白州もしっかりと雪景色でした。
いつも、朝起きたら見る景色ですが、あきることのない襖絵のような景色です。
外に出ると、雪の上には楽しい印が点々と・・
鳥の足跡みたいですが、気の利いたイタズラみたいで面白いですね。
思わず矢印に沿って左に進んでみたくなりますが、きっと鳥の進行方向は右ですね。
別の場所ではケモノの足跡が交差していました。
往きと帰りでしょうか、片方の足跡のほうが新しそうです。
雪の中を歩いて食べ物にありつけましたかね?
彼らは生きても、ほとんど何も残しません。
せいぜい残すのは雪の足跡くらいでしょうが、すぐに消えてしまいますね。
足跡から、ケモノ達の精一杯の生き方が見えてきます。
と、言いつつ、私はたくさんのものを残していってしまいそうですが、
彼らの足跡を見ていると「残しすぎか?」と思ってしまいます。
せめて残すなら、美しい足跡を残していきたいものですね。
というわけで、例年になく雪の多い2013年の2月、雪景色に残る足跡を見て感じた、まとまりのないお話でした。
まだまだ寒い日が続きますが、春になって、尾白川のさざ波がキラキラと光るころに、かみさんとサンドイッチをもってお花見をするのを楽しみに・・
次の一歩を踏み出したいと思います。
ありがとうございました。
(beleaf) 2013年2月18日 19:17 | 個別ページ | コメント(2) | トラックバック(0)
ログハウス裏話
今日は、ランタサルミログハウスの建築現場での裏話のお話です。
先日行われた、ランタサルミウインターツアーに参加された方は実感されたかもしれませんが、住まいは、その性能によって暖房効率やランニングコストがずいぶん変わり、それはそのまま、住まい手の住み心地や気分に影響を与えます。
「我が家は、窓を閉め切ってもすきま風が入ってくるけど、あそこのリビングの窓、開いてたよね?」
とか、
「真冬に24時間全館暖房状態を作って、あの電気代ってなに?」
などと、疑問に思われたかもしれませんが、それが、建物の機能・性能、つまり「造りが違う」ということなんですね。
その、機能・性能はランタサルミオーナーさんの笑顔に直接つながっています。
冬場、長時間家をあけて帰ってきたときに、ほんのり家が暖かかければ、それは毎日、嬉しくもなりますよね。
オーナーさんのランタスマイルはそんな生活から、自然にこぼれてくるんだと思っています。
今日は、そんなランタサルミの建築現場での裏話を紹介します。
ランタサルミ総代理店(株)ゲストハウス代表と設計スタッフとの、現場に搬入されたユニットバスにまつわるお話です。
代表、 「このユニットバス、FRPだけで出来てるからお客さんが湯船につかった時に背中が冷たく感じるだろうから裏側からウレタンの断熱材を吹いといてくれ」
スタッフ、「ユニットバスの裏側で背中が冷たく・・・ハイ・・」
ってな感じの会話です。
ハーフバスの裏側です。
フルユニットには断熱浴槽がありますが、ハーフバスには断熱仕様はありません。
確かにFRPだけでできてはいますが・・
この会話は全くの裏話で現場での会話ですが、この話を聞いて私は「この人たちはすごい」と思いました。
メーカー供給の製品で、仕上がったら見えることもなく、断熱材を吹きつけてもオーナーさんはそれを知ることなく、施工前後の比較をすることも出来ない場所にまつわる裏の裏のお話で、私がここでお話しなければ表に出ることもない話です。
メーカーの製品を見て、湯船につかった時に背中が寒いだろうと対策に動く人たちが、ログの素材を選び、ノッチの加工に手を加え、断熱・気密性能を研究しながら作り上げているログハウスがランタサルミなんですね。
見学会にご参加いただいた方が「ランタサルミのオーナーさんは皆、幸せそう」とおっしゃってくださいましたが、
建築現場でのこんな裏話の目指すところは、そこなんですね。
(beleaf) 2013年2月16日 09:10 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ウインターツアー&完成見学会へのご参加、ありがとうございました。
2月10日(日)と11日(祝)に行われました、ランタサルミウインターツアーと韮崎市U様のお宅の完成見学会へはたくさんの方々に、ご参加をいただきましてありがとうございました。
なんとも、気持ちの良い青空の八ヶ岳です。
ランタサルミログハウスの住み心地の良さを、日頃からホームページやブログをとおして、ご紹介しておりますが、
やっぱり実際に体感して、実際に暮らしている人にその住み心地を聞いていただくのが一番だろうということで、八ヶ岳エリアのランタサルミオーナー様にご協力をいただいた企画でした。
おかげさまで、お天気にも恵まれまして、雲一つない気持ちの良い景色を眺めながらのバスツアーとなりました。
2日間にわたり、見学させていただいた韮崎市のU様のお宅です。
今回見学いただいた4棟のお宅はすべて、土壌蓄熱式暖房サーマスラブを採用しています。
「全館24時間暖房・木材による蓄熱効果・・」
などど語るよりは体感していただくのが一番ですね!
その他、4棟のお宅に共通しているのは、「すべてログ部分以外は、高気密・高断熱・外通気を採用しています・・」
などと語るよりは体感していただくのが一番ですね!
実際に、同行したサーマスラブの担当者曰く、
「建物の性能によってこんなに効果が違うんですね」 と言ってました。
一般の住宅で、見学した建物と同じ温度まで上げようとしたら40℃近い温度設定が必要になるけど、今回見学したどのお宅も30℃~32℃設定で暮らされていることに驚いていました。
断熱材で作られた一般住宅の壁とログハウスの蓄熱の壁とではランニングコストも快適さも変わってくるということが体感によってわかったみたいです。
やっぱり木の家は(きちんと作ると)すごいんですね!
見学会後、八ヶ岳ロイヤルホテルで行われた交流会では、U様のランタサルミの選択や家づくりの考え方に共感をもたれた方も多かったのではないかと思います。
2番目に訪ねたK様のお宅です。
シンメトリーなデザインが八ヶ岳の景色にもよく合っている「プイスト」です。
今回見ていただいた4棟のもう一つの共通点は建物に電線がはられていないことです。
すべての建物が敷地境界の道路際で受電して、そこから地中埋設により建物に電力を供給しています。
電線を露出しないことで、このエリアの美しい景観や外観は守り続けたいですね。
交流会の挨拶でK様は、
「遊びに来た子供たちがなかなか帰りません。」
なんておっしゃってましたが、帰りたくない子供の気持ちもわからないではないですね。
こちらは断熱材も羊毛なので総天然素材のキッズルームです。
続きましてはT様の「キルカス」です。
八ヶ岳エリアでゼロエネルギーを目指しているログハウスです。
今回のツアーでは、私たちが、どれほど心地よい住環境でゼロエネルギーを目指しているかということも感じていただけたのではないかと思っています。
皆様、実際の電気代の安さにも驚かれたのではないかと思います。
交流会ではT様に「乾杯」の音頭までお願いしてしまいました。
ありがとうございました。
続きましては、コンパクトスタイル「Lokki」アレンジのH様のお宅です。
時間的にも、道路状況も、こちらを見学するのは難しいかと思われましたが、時間も余裕で運転手さんの腕も良く!?コンパクトスタイルLokkiを見てもらうことができました。
建物は小さいですが、なかなか楽しい片流れのログハウスです。
狭いかな?と思いましたが、案外余裕を感じたのは、圧倒的な解放感からですかね?
この建物は、住まい手によっていろんな可能性を持っています。
しかも、どの可能性も楽しそう。
玄関を入ると明るいグリーンのアクセントカラーが迎えてくれます。
圧倒的な明るさと空間構成が住まう人を楽しませてくれます。
と、いうわけでランタサルミの八ヶ岳エリアでの完成物件4棟をめぐるツアーは無事に終了し、見学の後はランタサルミオーナー様と、総勢34名の交流会を行いました。
ほとんどの方が初対面なので、遠慮しながら時間設定をしたOBオーナー様との交流会でしたが、「もう少し話を聞きたかった」という声も聞かれるほど、盛り上がっていたようです。
経験したことのない心地よさは、それを求めることも難しいでしょうし、手に入れるためには少し前を歩いている人から直接聞くのが一番の近道なんでしょうね。
皆様にとっての快適な住まいの新しい扉が開かれますように!!
というわけで、すべての企画は無事に終了することができました。
不慣れな案内で申し訳ありませんでしたが、
ご参加いただいた皆様をはじめ、ご協力をいただいたオーナー様、あらためまして、心から感謝申し上げます。
また、バスツアーにご参加いただいたMさんの奥様には、帰り際にお花までいただきました。
皆様におかれましても、心地よいスペースを手に入れて、笑顔の花を咲かせてくださいね。
お心遣いありがとうございました。
それでは、また。
追伸:
今朝の白州は雪が積もりました。
あらためてお天気に恵まれた2日間に感謝しています。
(beleaf) 2013年2月13日 16:16 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)