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ブログ 2011年11月アーカイブ

大工道具の支援(その後)

以前のブログで被災地で大工道具が津波で流された職人さんへ大工道具を支援しようという活動を報告しました。

以前のブログはこちらです。

活動の中心は住宅関連の専門紙、新建新聞社さんがやっています。

新建新聞社の重黒木さんから最新の新建ハウジングが届きました。

 

 

「新建ハウジング」最新号です。

住宅関連の情報について、わかりやすく、最新の情報がかかれています。

今回は消費税増税の新築・リフォームへの影響についてや被災地支援などについて詳しく書かれています。

「ヤマダ電機 スマートハウス本格化」なんてニュースも出てますね。

 

 

 

 

 

 

そんな誌面の中に大工道具の支援についても書かれていました。

「第6回支援報告」というタイトルで、支援先は福島県波江町の大橋工務店さんということで紹介されています。

うちの道具は大橋さんのところへ届いたというわけですね。

誌面から少し紹介しますと、大橋工務店さんは、ようやく住民が戻りつつある家屋の修繕において放射能の影響から屋根に上がる職人が不足する中、見かねて自分たちで職人集団をつくって2年待ちといわれた屋根の修繕に取り組まれているということです。

そういえば以前、福島の仮設住宅を視察に行ったときにも屋根瓦のブルーシートが目立っていましたが、職人の不足にはそういう理由もあったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うちでも使用しているコスモプロジェクトさんのサーモウールの広告が載っていました。支援を支える誌面を支える羊さんたちです。

 

 

 

 

 本文から参照しますと、

「工事の施主にはお年寄りが多く、若い人は少ないという。今後、どれだけの人が戻ってくるかもわからない。(大橋)甲治さんも敏さんも自宅にもどれず、今後の生活の見通しも立てられない日々が続いている。  厳しい環境の中でも職人の誇りを失わずに仕事を続ける姿に、工務店という仕事は人守り、故郷守りの仕事であることを実感した」  と締めくくられています。

 

 

人が主と書いて「住まい」と読みますが、住まいに関わるということは人と主に関わることで、その関わる人の不快さや不便さを家づくりを通して解消していくのが私たちの仕事なのだとあらためて感じます。

新建ハウジングの重黒木さん、大橋工務店さんとは直接お会いする機会は無いかもしれませんが、こんな人たちが活動を続けてくれていることが私たち同業者の励みにもなるかと思います。

お互い、頑張っていきましょうね。

大工道具支援のその後のお話でした。

 

 

大工道具の支援に関心のある方はこちらに詳しい情報が出ています。

また、今回の大橋工務店さんへの道具のお届の様子はこちらの新建ハウジングさんのブログでも紹介されています。


カレンダーのお届け(6月)

カレンダーのお届けシリーズも折り返しの6月を迎えました。

6月は八ヶ岳エリアの大泉町にあるT様のお宅なので今日はT様のお宅をご紹介します。

 

 

 

 

 八ヶ岳高原でのリタイヤ後の生活ベースとなるキルカスというモデルのアレンジです。

日照時間の長い北杜市で大きく窓をとることで明るい室内空間を作り出しています。

建物の両側にあるウッドデッキにもかかる大きな屋根や深い軒は外壁を守り、メンテナンス頻度を少なくしてくれます。

 

 

 

   

 

 

 

 

 明るいリビングです。

蓄熱式の24時間全館暖房サーマスラブの採用で、寒冷地での起床時の寒さや部屋間の移動時のヒートショックを感じることのない住宅です。

補助暖房として薪ストーブを採用しています。

 

 

 

 

  

  

T様のお宅は2月の完成から間もなく一年が経過しようとしていますが、木材の蓄熱・調湿効果やサッシの性能、屋根面の遮熱・断熱効果、土壌蓄熱式暖房サーマスラブの採用で一年を通してとても快適な空間となっています。

特に、夏が涼しいのと冬場の起床時やトイレに行くときに廊下やトイレに温度差が無いのが快適だとおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

水廻りも温度差の無い環境が出来上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

サーマスラブの施工写真です。

基礎の下の地面を暖めることで家全体を暖める方法で、地面にもともとある地熱を利用するため深夜5時間のみの通電で24時間、家の中を寒くない状態にしてくれます。

 

 

  

 サーマスラブパネルが地面と基礎のコンクリートを暖めるので、家中暖かいという表現よりは家中が寒くないといったほうがわかりやすいかと思います。

 

約一年が経過して蓄熱式の24時間暖房と木の持っている性質がとてもよく合っているということがわかってきました。 

 

 

 ログハウスに使われる壁はすべて木で出来ています。

木はいったん温まると冷めづらいという蓄熱効果を持っています。

断熱材と石膏ボードで出来た壁はどんなに厚く断熱材を入れてもこの熱を蓄える力を持っていません。

 

 

 

玄関の扉や造り付の玄関収納扉などもすべて無垢材を使用しています。

 

 サーマスラブの蓄熱暖房の特徴は冬の間中、24時間、コントローラーで室温管理をしてくれるところです。

室内のソファー・家具・調度品なども次第に熱を蓄えてくれるため、部屋全体を暖めすぎずに寒くない状態にしてくれます。

分厚い木の玄関ドアや玄関収納扉・玄関の床のタイルなども一度温まると熱を蓄え、室温の維持に使われることになります。

断熱材で作られた壁やベニヤの建具にはない木の持つ熱を蓄える性質を生かした心地よい暖かさです。

 

 

 

 

 

蓄熱式の暖房と木の性質を生かした冬の快適さを簡単にご紹介しましたが、木の持つ性質は夏も住まいを心地よくしてくれます。

木が持っている特徴には熱を蓄えることのほかに湿気を吸ったり吐いたりしてくれる調湿効果があります。

その効果を十分に快適な住まいに生かすには屋根面での断熱と遮熱をしっかりやる必要があります。

 

 

 自然素材を水発泡させる現場吹付け断熱を採用しています。

断熱材を隙間なく発泡させることで断熱層をしっかりと作り上げます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは屋根面での通気素材です。

屋根材のすぐ下側で屋根面全体を換気してくれる優れもので、屋根下地に使用される合板の蒸れを防ぎ、屋根面での結露防止にもなります。

 

 

 

 

 

 夏場の快適さには自然換気も必要になりますがランタサルミのドレーキップ窓は不在時に内倒しの状態で出かけることができますので出かけるときにも自然換気を行うことができます。

 

 

 

 

 

 

夏場の使い勝手にあわせて閉めた状態での気密性も高く、ハンドル操作ですきま風を作る換気状態にすることもできます。

 

 

 

 

 

 

ご紹介した素材や設備の採用で一年を通して、温度・湿度が安定した夏も冬も快適な住まいが出来上がっています。

一年中安定した地熱を利用して温度を安定させ、木材の調湿効果を利用して湿度を安定させます。

その両方の効果を上げるためには屋根面での断熱と通気がとても大切になってきます。 

 

 

 

 精神的な面でも木をふんだんに使うことによるリラックス効果が快適さの大きな要因になります。

深く呼吸してみたくなる室内になりました。

 

 

 

まだ、一年が経過していませんので正確なところは別の機会にご報告できればと思いますが、現状の建物の性能で太陽光発電の4kwを設置すれば寒冷地のログハウスで全館暖房を採用して冷暖房光熱費ゼロ住宅も夢ではなさそうです。

 

 

 

 日照時間の長い八ヶ岳南麓エリアでは屋根面積の大きいデザインを採用することで、太陽光発電システムの設置スペースに利用できます。

 

 

 

 

あわせて夢のお話ですが、自動車が電気で1円/kmで走るとすれば年間1万km走行で1万円、住宅にかかる冷暖房光熱費が限りなくゼロ円に近付けば贅沢な薪ストーブの補助暖房費としてシーズンで5万円使ったとしても冷暖房光熱費と自動車の燃料費を合わせても年間10万円以下でおさまってしまいます。

 

T様のお宅を通して、リタイヤ後の生活設計が難しい今だからこそ、計画的に設備投資をして、光熱費をかけずにおくる上質な老後の生活を早いうちから設計することをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

「自然の中で一年を通して快適に過ごす上質な暮らし」

目標に向かって頑張りましょう!! 


カレンダーのお届け(5月)

ランタサルミのカレンダーが出来上がり、OBオーナーさんへのお届をとおしてライフスタイルやお付き合いの様子、住まいのメンテナンス状況や採用した素材や設備などをご紹介しておりますシリーズも6回目になりました。 

 

それでは今回もカレンダーの5月を紹介しますね。

5月は軽井沢に建つ大型ログハウスです。

 

こちらの建物も秋の軽井沢見学会で見てきました。

写真で見るより実物の迫力はすごいものがありました。

「こんな家に住んでみたい」という範疇のもう少し上のクラスの建物です。

 

こういう建物を体感すると夢のレベルを上げねば!って感じます。

夢に描くためには夢の世界を広げる経験も必要ですね。

 

 

 

  

日曜日は地元の駒ケ岳神社に行ってきました。

白州町には竹宇(ちくう)と横手という地区にそれぞれ駒ケ岳神社があります。

竹宇(ちくう)の駒ケ岳神社には大きな駐車場、売店、キャンプ場、吊り橋、尾白川の滝めぐりなどがありますがこちらの横手の駒ケ岳神社は静かな境内です。

うちで地鎮祭をやっていただくときは地域にもよりますが、こちらの横手の駒ケ岳神社にお願いすることが多いです。

カレンダーをお渡しして参拝してきました。 

 

 

静かな境内で、なかなか良い雰囲気です。

作業場が近いのでお正月の境内のドラム缶暖房用にはうちの残材なんかをお届けしています。

一年に一度、年末に作業場も片付きますし、有効に利用してもらっています。

 

 

 

地鎮祭から完成後も、なんとなく目には見えない支えをいつも感じているのでめげることなく前へ進んでいけるのでしょう。

 

 

その後、武川町に音楽スタジオをお持ちの(株)スタジオ・イオンの小久保 隆さんのログハウスへ。

環境音楽家の小久保さんとのお付き合いはかれこれ10年以上前、白州町にある名水公園べるがの野外ステージで3年間くらい毎年、映画「ガイヤシンフォニー」の上映会のお手伝いをした時に、映画の前にコンサートを開いていただいたのがきっかけで知り合い、ログハウスのメンテナンスをやらせていただいております。

ちなみにカレンダーのお届け(1月)に登場する自然農の小淵沢のo様のお宅は小久保さんのご紹介で建築をやらせていただきました。

 

築後は22年くらいのログハウスです。

10年位前からデッキの修理や外壁塗装、リフォームなどやらせていただいております。

 

 

 珍しいピース&ピースという工法のログハウスです。

ポスト・アンド・ビームとログの混構造です。

短い材料も無駄なく使えるのがこの工法のメリットです。

 

 

 

 

 

 この夏にバーベキューに誘っていただいたときに「吉良さんに見せたいものがあるんですよ」と、

皆でなにやらニヤニヤと・・

ロフトに上がってみると・・・ 

  

 

 なんとハンモックがたくさんぶら下がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

以前、「ハンモックブーム!?」ってブログでも書きましたが、小淵沢のログのo様のハンモックの心地よさが我が家に広まり、その後小久保さんちへと広まっていったのですが、小久保さんのお宅ではハンモックブームがさらなる広がりをみせていました。

 

ハンモックブームのもとは小淵沢のログのo様。

そのブームが我が家を経由して小久保さんのスタジオに広がり、小久保さんにご紹介いただいた自然農のo様の農業がログのo様に広がっていく・・

はじまりから10年かけてログハウス・自然素材の家・ハンモック・自然農を通じて人と人のつながりの輪ができた感じです。

 

で、その輪から広がったハンモックで、夏休みを過ごしに来ていた子供たちは三角屋根の丸太の家でぶら下がって大喜びの一コマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子たちもあっという間に成長していくんでしょう。 

 こんな経験が将来それぞれの住まいの夢を描く礎になってくれるといいなあと思います。

 

 それぞれの夢の世界を広げるために日常から離れた経験をたくさん積んでほしいですね。

ここからまた人のつながりが生まれて奇跡のような出会いは続いていくのでしょう。

 

 

 

 


カレンダーのお届け(4月)

今日の八ヶ岳は例年よりも少し暖かく感じられる雨が降っています。

カレンダーのお届けシリーズも5回目になりました。

 

いつものようにカレンダーの4月を紹介しますね。

北欧テイストのリビングルームです。

 

 

 

 

一度、この空間を体で感じると保温庫や保冷庫的な快適さでは満たされなくなってきます。

無垢の木や光、上質にデザインされたお部屋と家具や小物・・・

機械的な暖かさや涼しさ、大型TVが中心のリビングの先にある豊かさだと思います。

 

 

 

 

 

雨模様の今日はきれいなバラの花からご紹介です。

八ヶ岳高原、大泉町の園芸家、幡野バラ園さんへ。

幡野さんには年に5~6回でしょうか、家内や友達の誕生日・ホワイトデーのお返しなどでお花を頼みます。

北杜市でお花を探したことのある方ならわかると思いますが、なかなか新鮮なお花を探すのは難しいのです。

知り合いに数年前に紹介してもらって以来、お世話になっています。

 

 

 

 

鮮度が高くて香りも良く、お花も長持ちしてとても喜んでもらえます。

予算にあわせて花束でも準備してくれますし、発送できるように箱に入れて用意してくれたりもします。

 

 

 

 

いつも ワンちゃんが迎えてくれます。

上から読んでも下から読んでも「くんた君」。

 

 

 

 

 

 

カレンダーをお届けして立ち話をしていますと、「ゴミみたいな花ですけど・・」といつものぶっきらぼうな感じで新聞紙の花束を作ってくれました。

一般家庭ではこれはゴミとは呼びません(笑)

いつも ありがとうございます。

 

 

 

 

  

 実は幡野さんもログハウスのオーナーさんです。

ぶっきらぼうさにはまると好きになる、ログハウスにお住いの園芸家、幡野さんでした。

これからもよろしくお願いします。

幡野バラ園 0551-46-2848 (出荷が中心なのでお花がそろわない時もあります)

 

 

つづきましては、いつも薪ストーブでお世話になっています大泉町のティンバーライフさんへ。

 ショールームには常時20台近いストーブが展示してあり、特価品などもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は珍しいストーブがあったので紹介しますね。

 

 

SCAN58-6CBです。

省スペースでモダンなデザインですね。

北欧仕様はリビングで出しゃばらずに美しいものが多いですね。

燃焼室は狭いですが、最近の住宅は気密性や断熱性が高いので炎を楽しむのが中心って感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

それでは、現在進行中の長坂と大泉のランタサルミでも薪ストーブでお世話になりますがよろしくお願いします。

 カレンダーを少し置いてきたので早めにいくともらえると思います。

 

 

つづきましては、同じ八ヶ岳高原・大泉町の I 様のポストアンドビームです。

カナダからの輸入ログで2007年に完成後、玄関のひさしや、2010年には外壁の塗り替え工事をやらせていただいております。

 

 

 

 

昨年、再塗装をしたのできれいな状態です。

南側からは富士山がきれいに見える場所に建っています。 

 

 

 

 

 

 お話をしていますとご主人から凍結防止帯のサーモスタッドを交換したいとのご相談を受けました。

寒冷地では水道の配管の凍結防止のため配管にヒーター線を巻きます。

この電気代がばかにならず、配管経路によっては月に1万円近くかかる場合もあります。

電源にはサーモスタッドをはさみますので電源が入りっぱなしというわけではないのですが最近は節電仕様のサーモスタッドが出ています。

 

 

 

 

「 これを使いたい」ということで箱をもらってきました。

電気代90%カットって書いてますね。

生活の自衛、節電ですね。早速考えたいと思います。

少しお待ちください。

また、効果はご報告させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづきましては、長坂町のS様のお宅です。

2010年完成です。

完成から1年と少しでご夫妻の趣味のお庭がすごい。

 実はS様のお宅を作らせていただくのはこれで2回目になります。

はじめは10年位前にここよりもう少し標高の高い大泉高原で、今回は長坂町で、ともに和風の平屋住宅を作らせていただきました。

一人のお客様の住まいに2度も関わらせていただけるのは建築に関わるものとしては嬉しいとしか言いようがありません。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅の選択に和風・洋風とありますがS様のお宅は和風住宅です。

S様は和風の趣を出しながら洋風の良いところを生かすのがとても上手だと思います。

洋風に作るメリットの一つはコスト面です。

和風は凝り始めるととてもお金がかかってしまいます。

もう一つは気密・断熱です。

あくまで個人的な感想(強調)ですが純和風の気密・断熱の発想は10年以上遅れていると感じます。

で、今回の計画は洋風のメリットを生かし、和風の弱点を克服した24時間全館暖房、バリアフリーの和風平屋住宅となったわけです。

S様曰く「究極の老人住宅」(笑)

 

コストをおさえてしっかりと和風の外観を作り、純和風のお部屋はありますが畳の部屋はありません。

その辺がとっても上手なのです。

 

24時間暖房に採用したのは土壌蓄熱式暖房「サーマスラブ」です。

深夜の5時間の通電で地面にもともとある地熱を利用して24時間全館暖房を可能にします。

 

基礎の中にヒーターパネルを敷きこみます。 

 平屋住宅で床もバリアフリー、室内に温度差の無い住まいが出来上がります。

しかも地熱と蓄熱体を利用して5時間の通電で24時間暖房なのでランニングコストをおさえることができます。

 

 

 

 

また、S様の見つけた雨戸もとても良かったのでご紹介します。

採光・通風雨戸です。

八ヶ岳の長い西日を遮り、夜間でも安心して窓を開けて風を通すことが出来ます。

 

 

夏場の地熱利用にあわせて省エネルギーにつながります。

こちらは雨戸だけの交換も可能です。

 

 

 

 

  

こんな感じで私も仕事をさせていただきながらいろいろと学ばせていただいております。

2度あることは・・・3回目はもっといいものを作ります(笑)

今後とも末永くお付き合いください。よろしくお願いします。

 

 というわけでカレンダーのお届けシリーズ、今回はこの辺で失礼します。

明日は晴れるといいですね。 

 

 

 

やっぱりゴミとは言えません。。

 

 

 

 


カレンダーのお届け(3月)

カレンダーのお届けシリーズ4回目です。

今回はランタサルミのカレンダーをスケジュール帳がわりに毎年使ってくれている職人さんも紹介しますね。

 

まずはいつものようにカレンダーの3月をご紹介します。

こちらは軽井沢のドッグ・ランのあるお宅ですね。

 

 

右側に写っているフェンスはドッグ・ランのお庭で、下の小さな写真はドッグランから室内に入るワンちゃんの脚を洗ったり、ケアする場所ですね。

 

 

 うちのグーちゃんとはずいぶん待遇が違います。

 goo

 

 

 グーちゃんの待遇は今後改善していくとして、

今回もカレンダーを配りながらOBオーナーさんの今をご紹介していきますね。

まずは白州町のT様。

2008年に完成した建物ですがT様はセカンドオーナーさんです。

偶然ですがご夫妻とも私と同じ九州の方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく、うちのホームページの進捗状況施工例で「なんでこんなに手間をかけて工事履歴を残すの?」と聞かれます。

いろんな理由がありますが、そのうちの一つがこちらのお宅のように住宅の売買になった時のためです。

計画地の状況から完成までどのような材料が使われて、どのような施工がされているかがわかるのは売るほうも売りやすいし、買うほうも安心して買えます。

中古物件付の不動産売買で「上物(建物)はタダで土地代だけですよ」なんて言葉をよく耳にしますが建物の素性や品質が誰にでもわかれば不動産としての価値は上がります。

建築後、数十年たってもしっかり価値があり、手放したいと思った時にスムーズで希望通りに売買できることは不動産を所有するにも大切なことです。

うちで提供する建物は売買にかかわらず、末永く価値のある不動産として所有していただきたいと思っています。

 

つづきましては鉄骨屋さんの大久保さんちへ。

こちらでは建築でアクセントとして使われる小物や、薪ストーブの鉄のステージなどを作ってもらっています。

 

 

 

 

 

 オリジナル作品はここから生まれます。

ここでは薪ストーブなんかも作ってくれます。

  

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じのスチールの手摺も大久保さん作です。

 

 

 

 カレンダーをお届けすると「おっ、来た来たこれが使いやすいんだよ」 と。

大久保さんはカレンダーを持ち運びやすいスケジュール帳として使ってくれています。

確かに薄くてかさばらず、字も大きいので書き込みやすいですね。

大久保さんらしい柔軟なアイデアに仕事上でも助けてもらっています。

 

 

つづきましては、武川町のT様のお宅へ。

こちらではバルコニーが傷んだので改修工事をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

今回は長持ちするように水に強いヒバの200角の柱を立てて総ヒバ造りで製作しました。

 

 

 

 

 

 

 

いつ訪ねてもお庭がきれいで葉っぱひとつ落ちていない感じです。

メンテナンスもご自分でやられて「築年数がたってくると塗料はシッケンズを塗るとツヤが出てきれいですよ」と紹介したらシッケンズを塗られているようです。

少しだけ光沢が出るときれいですね。

 

つづきましては同じ武川町のK様のログハウスです。

こちらのお宅はビルダーとして作らせていただいたログハウスです。

完成が平成5年で築18年になります。

2010年に屋根・外壁の塗り替えとウッドデッキの改修工事をさせていただきましたのできれいなログハウスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八ヶ岳の良く見える場所に建つログハウスにベンチを兼ねた手摺を作りました。

 

 

 

  

 

 

K様のお宅では以前、建築当時の建前の頃の写真を見せていただきました。

そこには恥ずかしいほど若々しくエネルギーに満ちた私が写っていました。

18年という時間の流れを感じます。

そういえば当時はK様のお子さんはまだ抱っこされて、うちの子は現場に遊びに来ては砂山で遊んでいたのを思い出します。

 

なんかカレンダーのお届けがライフワークに思えてきましたが、今日はこの辺で。


ブログも3年目、構造見学会も行っています。

私事ですが2008年の11月17日にホームページをリニューアルし、ブログを始めてから早いもので3年目になりました。

当時、HP製作担当の方と「1か月3000人くらいの訪問を目標に」と話をしていた目標が達成できているのはお付き合いをいただいている皆様のおかげと感謝しております。

少しずつ地に足のついてきたブログの有効利用ということで、11月の1か月間を利用して八ヶ岳で行っていますランタサルミログハウスの構造見学会について、なかなか遠くて脚を運べない方のためにブログを利用して構造を見ていただければと思います。

 

先日のお話ですが、うちの近所の方から「この材料でコタツの脚を作りたいんだけど4本に切ってくれない?」と頼まれました。

メーカーはわかりませんがログ材ですね。

職業柄、ついつい積み重ねての納品です。

ログ材に関しては各メーカーさんが工夫を重ねていろんな種類の材質や加工方法をとっています。

こちらのログはいわゆる「芯持ち無垢のDログ」と呼ばれるタイプですね。

Dログというのは室内側が平らで外壁面が丸くなってD型をしているのでDログといいます。

芯持ち無垢というのは写真でもわかるように木の芯の部分が中心付近にあるので芯持ちと呼び、無垢というのはラミネート材との比較で使われることが多いですが集成材ではなく1本の木という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 真ん中に入った溝は「背割れ」と呼ばれる割れ防止の工夫です。

 

 

 

 

 

 

ランタサルミログハウスでは「芯去りのラミネートログ」と呼ばれるログ材を使用しています。

比較的、くるいが少ないといわれる木の外側の部分を背中合わせに貼り合わせることによってさらにくるいや割れが起きにくくなっています。

これがいわゆるラミネート材です。

重なり部分のホゾも2重になって気密性や水密性を高めています。

ログハウスの完成度を高めるために信頼のできる材料です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日訪問した八ヶ岳高原の I 様のお宅は築5年になります。

 

 

 

外気温が-20℃まで下がる八ヶ岳高原でおそらく室内側のストーブの後ろで30℃くらいになるとすれば屋外と室内の温度差の最大が50℃近くになるかと思われる過酷な場所でもとても良好な状態を保っています。

これがラミネート材の長所です。

 

 

 

 

 

  

 

ここでログ材に割れや隙間があるとせっかく木が持っている性能を生かし切れないログハウスになってしまいます。

また、ランタサルミでは木と木の組み合わせ部分、ノッチと呼ばれる部分でもオリジナルの加工がされています。

 

わかりづらいかもしれませんが、一番上の材料の黒い断熱材の貼られた場所の加工が右と左で違うのがわかりますでしょうか?

右側のほうが1センチくらい広く削られています。

これもランタサルミオリジナルで気密性や水密性を高めてくれます。

ちなみに手前側の木の2本の白い線は断熱・気密材を貼っています。

 

 

 

 

 

 

いくら施工を丁寧にやってもログ材に問題があれば意味がなくなってしましますので信頼のできる材料を使用しています。

それはランタサルミの窓周りでも同じことが言えます。

ランタサルミで採用している木製のサッシは断熱・気密・工場塗装の品質を含めて最高級のものを使用していますが、窓周りの施工を丁寧に行わないとサッシの性能が良くても意味が無くなってしまいます。

ランタサルミの木製サッシについてはこちらのブログで紹介しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッシの性能に見合った正確な施工がとても大切になります。 

 

 

逆に加工と品質に優れたログ材に優れたサッシを使用して正確な施工をしていけば木材の持つ性能を最も生かした住み心地の良いログハウスが出来上がっていくわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、TVで料理人の人が味の足し算が頭の中で出来る・・

なんて言っているのを聞いたことがありますが、建築も長くやっていますと住み心地の足し算ができるようになります。

立地条件、内・外装の仕上げ、間取り、窓のとりかた、断熱材の種類や厚み等々、頭の中で足し算をしていくとどのくらいの住環境ができるかがわかるようになります。

はじめて訪ねるお宅でも室内に入るとそのお宅が見えない部分にどのくらいの予算をかけているかが大体想像できます。

なので出来るだけ完成後のお宅へお邪魔して誘われるがままにお茶をごちそうになりながら体で感じることをとても大切にしています。

その時に室内の温度や湿度、結露や室内の空気感などが想像と違っていますと必ずどこかに原因があります。

目で見ながら体で感じることで問題の早期発見につながることもあります。

 

 

 

 

  現在進行中のログハウスの内部です。

地熱を有効利用した24時間暖房サーマスラブにランタサルミのラミネートログ、すきま風を自ら作ることができる高性能の木製ドレーキップ窓、羊毛断熱材、等々。

ログとサッシにマイナス要素が無いだけに確実に住み心地の足し算のできる住まいが出来上がっていきます。

末永く安心して暮らしていただける「裏側」です。

 

 

 

特にそれぞれの素材が組み合わされた室内の空気感はぜひ味わっていただきたいと思います。 

今週末くらいまでは羊毛断熱材などの主要構造部分が見学できますのでぜひご参加いただき、実際に体で感じていただければと思います。

また、工事の進捗状況はこちらで更新しております。

 

構造見学のご予約・お問い合わせは、

電話では0551-35-2269、メールの方はinfo@beleaf.jp

ともに吉良までお問い合わせください。

よろしくお願いします。

 

3年目を迎えたブログでの構造見学会のお話でした。


カレンダーのお届け(2月)

カレンダーのお届けシリーズの3回目です。

ご紹介するオーナーさんの住宅のメンテナンスの様子なども参考にしていただければと思います。

 

 

2月は山中湖のログです。

この建物の「森を切り、なお森を残す」という感じがとても好きで、 こういう住まいを作っていきたいと思います。

 

そのまま、森のなかに包まれるような住まいにビルトインガレージや24時間の蓄熱暖房システム、サーマスラブを採用しています。

住宅の歴史や変遷の最先端にある木の家で、美しい住まいだと思います。

  

 

 

 

 

 

週末の日曜日にもオーナーさんを訪ねてきました。

まずは2006年完成のランタサルミログハウス I 様のお宅です。

完成からちょうど5年になります。

2008年に工房、ガレージ、発電、倉庫の機能を持った「離れ」を作らせていただきました。

 

 

 

 八ヶ岳にはシカがたくさんいるのでお庭にシカ除けのロープが張られていました。

緑色のメッシュでは見た目が悪いからとI 様のオリジナルです。

外観や景観を大切にして素敵な暮らしです。

  

 

 

 

 

 

 

 バーモントキャスティングスのアンコールです。

ストーブまわりも美しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 つづきましては同じ富士見町のK様のランタサルミログハウスです。

2008年に完成して、2009年に建物の南側にウッドデッキを作らせていただきました。

訪ねたところ、ちょうど薪ストーブの煙突掃除と屋根の落ち葉掃除の真っ最中でした。 

 

 

 

 

 

ご主人は庭師さんなので地下足袋を履いて屋根の上もお手の物です。

奥様は下でチムニートップをキャッチです。(美人の奥様、ほっかむりのうしろ姿の写真で失礼しております)

 

 

 

 

 

 

 室内側では下の写真のように段ボールとゴミ袋でススを受ける仕掛けを作っていました。

こうやって大切に使われると長持ちしますね。

 

 

 

 

 

 

 こちらも前述の I 様と同じバーモントキャスティングスのアンコールですが燃焼方式の違うエヴァーバーンというタイプです。

 

 

 

 

 

 

 こちらへ来るとK様の土地に初めて来たときのことを思い出します。

進入路もなく荒れた印象の森でしたが、ご自分で道路を作り、井戸を手配して今では素敵な生活の森に変身しています。

 冬を迎えるメンテナンスをご家族で行っている姿がとてもいい感じの日曜日でした。

今回は作業中に失礼しましたが、次は素敵な写真を紹介させてくださいね。

 

 

今日は富士見町、原村と訪ねていますので久しぶりに原村のお蕎麦屋さん「香草庵」さんへ。

日曜日の12時半・・新そば・・ 無理かなぁ。

と思いながら訪ねましたが案の定、車が20台くらい停まっていました。

ちなみに下の写真の奥に見える白い英国風の建物でお蕎麦をいただきます。

前述のI様、K様とこちらの香草庵と偶然ですがスタジオピークワンの和田先生の設計です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりの繁盛ぶりに、ご主人にご挨拶だけしてカレンダーをお渡しし、お蕎麦は次の機会ということで失礼しました。

ここで初めてお蕎麦をいただいたのは6年くらい前かと思います。

おいしかったのでいろんな人に紹介したり、食べに来たりしていましたが、今では食べるのも困難な繁盛店になってしまいました。

新蕎麦の時期(に限らずいつも混んでますが)は平日の11時半くらいに入るのがいいですかね。

ちなみに私のお勧めは・・・

こうやって宣伝するから自分の口に入らないんですね。

詳しい情報は香草庵さんのホームページなどでご確認ください(笑)

 

つづきましては原村の I 様のお宅です。

ポストアンドビームで築18年になります。

こちらも私がビルダーの頃建てたお宅です。

完成後2004年、6年、7年、8年とビルトインガレージの付いた離れや、母屋のリフォーム、お庭のパーゴラなどをやらせていただいております。

 

 18年間標高1500メートルの厳しい環境にさらされているとは思えないほど良い状態です。

それもそのはず、I様は木の専門家で知識も豊富なのでメンテナンスの大切さを知ったうえでこまめに手入れをされています。

 

 

  

 

 

 

 

ウッドデッキも建築当初からなおしていません。

特に防腐処理もしていないヘムロック材ですが毎年の定期的なメンテナンスで傷みが感じられません。

 

 

 

 

I様のお宅はいつ訪ねても静かな時間が流れていてうらやましいです。

いつかは自分も、と思いつつ失礼して小淵沢のO様のお宅へ伺うことに。

 

そういえば、今回のシリーズで小淵沢にO様が3人いることに気が付きました。

さらに白州に2人、甲斐市に1人、とO様にはいつも大変お世話になっています。

 

こちらのO様のお宅はポストアンドビームで築17年になります。

こちらもビルダーとして作りました。

2004年には外壁の塗り替え工事、2010年には洗面所と浴室のリフォームをさせていただいております。

 

 

 

 

 

ちょうどお子さんが同世代なので子供の成長のお話など、気さくなご夫妻との話がつきません。

 

 

 

 

 

都会を離れての住まいづくりの入り口で現場のビルダーとして出会い、17年になりました。

思えば不思議なご縁かもしれませんが今後とも末永くよろしくお願いします。

 

というわけで、カレンダー配りのブログはもう少し続きそうですが、

オーナーさんの住まいのメンテナンス方法や素敵なライフスタイルなどが少しでも参考になれば幸いです。


カレンダーのお届け(1月)

ランタサルミカレンダーのお届けシリーズの2回目です。

週末の土曜日にお訪ねしました。

 

せっかくなのでカレンダーも1月から紹介させていただきますね。

 

 

 

2012年の1月は山梨県の北杜市・八ヶ岳エリア、小淵沢町のO様のお宅からスタートです。

リビングから甲府盆地を越えた先に見える富士山の眺めは素晴らしいです。

こうなると季節ごとに彩りを変える絵画のようですね。

下の小さな写真は外観ですが、南面の牧草地とは対照的に北側は林で季節風を防いでくれます。

この林がまた紅葉の季節など素敵です。

 

 

 

  

というわけで、土曜日も午前中の作業をすませて、午後からカレンダーを持って事務所を出ました。

今年完成した白州町のM様のお宅からスタートです。

同じ敷地内にある古民家で小さな改修工事があるので打ち合わせもかねて伺いました。

 

 

林の中のコンパクトな片流れの建物ですが、地熱利用の24時間暖房サーマスラブを採用しています。

 コンパクトですが吹き抜けの広がりやロフトの楽しさを味わえます。

 

 

  

 

工事の時に「紅葉の時期はきれいだから残したい」と言っていたもみじがきれいでした。

 

つづきまして北杜市 武川町のK様のお宅です。

築19年になります。

ビルダーとして作っていた頃の作品です。

09年に浴室の防水工事をやらせていただいております。

 

 

 

 

09年の写真です。

お庭も手作り、ログ壁のメンテもオーナーさんがまめにやっています。

良く手入れをされて、いつまでもかっこいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

こちらのログシェルはジェイ・ロビンソン作です。

20年近く経過してもログ材がおとなしく、割れも少ないのは原木が豊富なアメリカ西海岸で良材を選別できるからでしょう。

国内に入ってくる原木の中から良材を選ぶよりははるかに選択肢が多いのだと思います。

年月を重ねてからわかることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南面のベランダも19年です。

こまめなメンテで長持ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、こちらでも奥様のいつものおいしいコーヒーをいただき長居をしてしまい、約束に遅れそうなので失礼しました。

 

 

つづきましては・・

じゃーん!って感じでランタサルミカレンダーの1月を飾っています小淵沢のO様のお宅です。

平屋の人気モデル「レウト」アレンジです。

奥様はこちらの工房スペースで手作りの革靴工房を営んでおられます。

こちらのブログでも少し紹介させていただいております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご主人はこの度、一念発起して都会を離れ、この地で農業を始められるということでお話をうかがっていますと、どうも同じ小淵沢で10年ほど前に新築工事をさせていただいたO様がやっている農業につながるものがあったので約束をして一緒に訪ねることにしました。

 

ということで一緒にO様のお宅を訪ねました。(同じ小淵沢のO様なのでログのO様とわけさせていただきます)

02年完成時の写真です。

この頃も私は現場で家を作っていました。

床や階段には足腰にやさしい桐の無垢材を使用し、仕上げは珪藻土や無垢の板で仕上げています。

 

今は耕作地が広くなりましたが、完成当初はお庭の家庭菜園って感じでしたね。懐かしいです。

完成から10年近く経ちますが収穫のたびに届けてくださって、お野菜のおいしさもですが、お気持ちがとても嬉しく、エネルギーをいただいております。

 

 

  

 

こちらでは無農薬はもちろんですが無肥料という考え方で野菜を作っているとお話に聞いておりました。

「無肥料?」

聞きなじみのない言葉ですが、いつもいただくお野菜はすごくおいしいんです。

土と太陽と空気と水だけで作るお野菜がとてもおいしい。

これはログのO様の志す農業に近いのでは?

ということで、今回一緒にお話をうかがうことになりました。

下の写真が自然農のエリアの写真です。

草をとらず、畝を作らずって感じのちょっと畑のイメージではありませんがこのエリアのはじっこにあった季節外れのミニトマトをいただくとこれがまた、

「うまい!」 

昔、昔の農地はこんな感じで野菜の味はあんなだったんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、畑を見せてもらいながら人参、大根、さといも、ネギとおいしそうなお野菜を収穫させていただきました。

私はといえば、畑に立つこともめったにないのにそこで採ったトマトをいただいたり、柔らかいふかふかの土の上で収穫をしている二人を見ていますとなんとなく農業に目覚めてしまいそうな感じが足の裏や頭の後ろのほうからビンビン来ていましたので収穫のお手伝いは次回にということにさせていただきました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は大きな変化があった年で、今まで確かだと思っていたことがそうでは無かったり、豊かだと思っていたことが実はハリボテだったりといろんな「確かさ」の裏側が露呈しはじめた年ではないかと思います。

そんなときに、自然の中で土に触れ収穫を味わうお二人に心が奪われつつ、カレンダー配りの旅はまだまだ続きそうです。

O様、突然のお願いに快くお話を聞かせていただき、収穫までいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

里芋の「きぬかつぎ」 素材の味でいただきました。

 

新しい生活をスタートされたログのO様のブログはこちらです。

 

 

 


2012年ランタサルミカレンダーのお届け(表紙)

毎年お届けに伺うと、たくさんの人に喜んでいただけるランタサルミのカレンダー2012が出来上がりました。

今年は北杜市・八ヶ岳エリアの物件が1月、6月、11月と3つも載っています。

しかも1月は小淵沢町のO様のログハウスリビングからのスタートです。

「これは早速届けねば!」とO様のお宅へお届をした勢いで今年はどこよりも早いカレンダー配りに挑戦してみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで昨日からカレンダーをOBオーナーさんのもとへお届けに。

目標イメージは8軒配る予定で午後から事務所を出たのですが、伺った先々で上がりこんでしまい、お茶ばかりごちそうになりまして・・

なんと3軒だけのお届けとなってしまいました。

どこよりも早いカレンダーのお届けには怪しいペースになりそうですが、それはそれで楽しみも見つけられるかと、せっかくなので「OBオーナーさんの今」など日記に残してみようと思います。

 

まずは白州町のY様のお宅へ。

築22年になります。

まだ、私が若かりし頃、現場のビルダーとして作りました。

その後、2005年にデッキの改修工事などをやらせていただいております。

 

  アメリカのジェイ・ロビンソンというビルダーの刻んだサドルノッチのログハウスです。

ティンバーフレームの加工精度やログのくるいの少なさはさすがです。

大きな隙間が見当たりません。

材料選びや仕事の正確さは時間が経過すると出てきますね。

 

 

 

奥様にカレンダーをお渡ししてすぐに帰ろうと思っていたのですが、「あがっていって」のお言葉に、ついつい上り込んで昔話に花が咲いてしまいました。

「吉良さんにしっかり建ててもらったから安心してられるのよ」  嬉しいお言葉です。

「本当に喜んでいただきたいのは20年後」なんて口癖のように言ってきましたが20年っていう月日が本当にやってきた時に、こうして喜んでいただけるのは嬉しい限りです。

これからも末永くお元気でお付き合いいただければと思います。

余談ですが会話の中で 「うちの娘が吉良さんのファンだったのよ」  こちらも嬉しいお言葉です。

「もう少し早く言っていただければ・・・」

と家内の気配に怯えつつ(笑)、Y様のログハウスのご紹介でした。

 

つづきましては白州町のO様のお宅へ。

今年の夏に外部の木製の手摺とバルコニーの改修をやらせていただきました。

もとの手摺は米松を使用して腐れやすかったのもあり、かなり危険な状態でした。

今回はヒノキ材を使用したバルコニーと手摺ですから丁寧にメンテナンスをしていただければ長持ちするかと思います。

 

 

 

 

 

 

北に八ヶ岳、南に鳳凰三山、西に甲斐駒ととても眺めの良い場所に建っています。

 

 

 

こちらでもついついお話が盛り上がってしまいまして。

おいしいお茶をいただきました。

 

つづきましては甲府市のN様のお宅です。

下の写真ですが築40年近く経つそうです。

「家は建てたら終わりではない」とよく言われますが、住まいとの関わり方のお手本のように美しい暮らしです。

 2008年に甲斐市のO様のご紹介で床と壁紙の張り替え工事をさせていただき、今年もカーテン、襖、畳の表替え、サッシやガスコンベックの交換などをやらせていただきました。

 

  今の住宅の作り方の先駆け的な間取りに大きな開口部を設けています。

08年に張り替えた床材はミャンマーチークの柾目どりの無垢材です。

建材屋さんも一枚板の無垢のミャンマーチークは見たことが無いそうで、チークオイルに象徴されるしっとりとした感触や色あいは他では味わえません。

 

 

 

N様のお宅では、ご紹介いただいた弟さんのO様のお宅の新築工事や息子さんのお宅まで新築工事をさせていただいております。

山梨に来て23年になりますがいまだに甲府市内の道もはっきりわからないような私にご家族で大切な住まいを任せていただけることに心から感謝しております。

 

というわけで、ひとまず3軒のお宅へお届けした「カレンダーのお届けシリーズ」はまだまだ続きそうですが、しばらくの間お付き合いくださいませ。


大人の社会科見学

以前に「ログハウスで薪ストーブの入れ替え工事」というタイトルのブログでご紹介しておりました白州町のK様のお宅で奥様が趣味で集めた貝殻を飾りたいというご相談を受けました。

貝殻を見せてもらうと海外で集めてこられた素敵な貝殻たちです。

そこで棚板として人工大理石の棚板をご提案しました。

人工大理石といえば大理石模様が一般的ですが今回ご提案したのは海外で集めてこられた貝殻をのせるイメージで海の色です。

 

 

 

  独特の透明感のある人工大理石のカウンター材です。

透明な海の底の白い砂浜が見えますでしょうか?

カウンター材は全部で7色ほどありまして普段はキッチンカウンターや洗面所カウンターとして加工されます。

 

 

  

今回このカウンターを加工してくれるのは北杜市高根町にある人工大理石カウンターの製造工場の(株)ハードウエアーさんです。

ここで加工を担当してくれるOZAWAさんとは私が若かりし頃にバスケやテニスなどを一緒に楽しんでいたこともあり、めったにない機会なのでK様をお誘いして一緒に工場見学をさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

工場のなかは加工待ちの材料がたくさん並んでいます。 

  

 

 

 

 

 

 

 製作中のキッチンカウンターです。

手前が調理器具の入るスペースで奥がシンクです。

一般的なマーブル模様の人工大理石カウンターですね。 

 

 

 

 

 

 

こちらではシンクも人工大理石で一体感のあるものを製作しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 人工大理石の穴あけ加工の時にくりぬかれた部分です。

産廃のようですがこれがなかなか役に立ちます。

パン生地をこねたりピザの支度をするのにとっても便利です。

 ちなみにうちのピザの台も出身はここです。

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、久しぶりに大人の社会科見学を楽しませていただき、棚板も完成して白州へ運搬です。

貝殻さんたちが海へ(山ですが)帰るのが楽しみです。

 それから、ご主人に支度してもらっていた棚受けにのせて微調整を行い、その後完成したのが下の写真です。

貝殻が波打ち際に戻った感じが伝わりますでしょうか?

どの貝殻も繊細でバラエティーに富んでいながら完成度が高く、まさに神が造り賜れた世界って感じです。

 

 

 

 

 透明感のある棚板の上に飾られて幸せそうです。

私は下から2番目の左側にいる「ウニ兄弟」にとても惹かれました。

 

 

 

 

 

K様の奥様は陶芸工房もいとなまれております。

家内と一緒に訪ねたときに陶芸作品も見せていただきました。

 

 

 

 

 そのまま今の生活の中に溶け込んで、少しだけ上質な気分を味あわせてくれそうな作品がたくさん展示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちでも気に入ったのがあったのでいくつか作品を購入しました。

早速使わせていただき・・・

本日のBe-Leaf Cafeのメニューはおにぎりと漬物に熱いお茶です。

うちの奥さんの作るおにぎりはおいしいのですが、素敵な器にのせるとさらにおいしそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段あまり陶芸作品を男性がつくるとか女性が作るとか考えたことはありませんでしたが、実際におもてなしをする立場から作られるということは大切なことで、そこから生まれる作品は日常生活に彩りやちょっとした贅沢感を与えてくれるのだと思いました。

貝殻たちを素敵に飾ってあげたいという奥様の気持ちがそのまま食材を美しく見せる作品につながっているんですね。

おにぎりたちも嬉しそうです。

 

工場見学から器まで大人の社会科見学のお話でした。

 

 

「生活の道具として普段使ってもらえるのが一番うれしい」とおっしゃる奥様の陶芸工房のインフォメーションです。

陶房 HUARA HUARA(わらわら) N35°5分

TEL0551-35-4636

白州の道の駅から車で5分くらいのところです。

 

 

 

 

 

 

 

 


ランタサルミから円高還元とハッピーウインターキャンペーンのお知らせ

いよいよ11月を迎えてランタサルミログハウスのキット価格改定のお知らせです。

円高の今だけ期間限定・特別価格でのご提供です。

ランタサルミログハウスに関心をお持ちの方はすでに告知が始まっておりますのでご存知の方も多いかと思いますが、今回の円高を利用してキット価格が平均で10%OFFとなりました。

期間限定の価格改定なのでお早めにお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

さらにランタサルミ ハッピーウインターキャンペーン!と称しまして全国のランタサルミディーラーのオリジナルキャンペーンも同時に始まります。

 

Be-Leafの担当する北杜市・八ヶ岳エリアでもオリジナルキャンペーンをご用意しました。

その名も「ランタサルミ 建て替え応援キャンペーン」です。

北杜市・八ヶ岳エリアは日本でも有数の別荘地帯ですが20年ほど前に建てられた別荘の中にはずいぶん傷みが激しいものも見かけられるようになりました。

おもな理由はメンテナンス不足ですが、そのほかにもバブル期の粗悪な工事やデザイン重視の無理な設計、必要以上に大きく建ててしまったことなども上げられます。

実際に改修工事の依頼を受けても修理にお金をかけるのをお勧めできないお宅が多くなってきました。

そこで!!

来年の冬にはハッピーウインターを本格的な北欧住宅で安心して迎えていただけますように建物の解体・処分を応援させていただきます。

キャンペーンの基本サイズは既存の建物が建坪(1階床面積)20坪以内とし、既存建物の解体処分費を棟数限定ですが無料でサービスさせていただきます。

 

参考プランとして昨年ログハウスオブザイヤーを受賞した北杜市のO様のランタサルミログハウス、「ケットゥ」というモデル(建坪17坪・床面積31坪)をご紹介します。

シンプルな外観はメンテナンスも容易でウッドデッキにも屋根がかかっているので5年とか10年足らずで作り直したりすることはありません。

外観はコンパクトな建物ですが3つのベッドルームを持ち、吹き抜けになったリビングと独立したダイニングがありますのでオーナーもゲストも気兼ねなく自然の中で自分の時間を楽しむことができます。

内装はすべてフィンランドパイン材を使用し、木製の建具は工場塗装の高品質なドレーキップ窓を採用していますので「自然の中で山小屋に暮らす」というよりはむしろ都会の洗練された暮らしをそのままに自然の中でプライベートな時間を満喫できる空間となっております。

 

 

 

 

 

2010年度ログハウスオブザイヤー受賞作品

シンプルな形が美しい 北杜市 O様邸

 

 

あわせて11月の1か月間を北杜市・八ヶ岳エリアでのランタサルミ構造見学会としまして、ご予約いただければいつでも構造見学していただけます。

見どころは1階で生活が完結する大屋根の平屋モデル「PUISTO」の空間性やログハウスの完成後は見えなくなってしまう構造の大きさ、木に囲まれた空間の心地よさ、工場塗装の木製建具の性能などを見ることができるほか、新しい基礎工法を採用したベタ基礎一体打ちによる基礎断熱・地熱利用・水抜き不要の工法などを見ることができます。

 

 

 

 

 大屋根の平屋モデルPUISTO、後ろに見えるのが八ヶ岳です。

外観も素敵ですが24時間蓄熱暖房など設備・構造に見どころがたくさんあります。 

 

 

 

構造見学会の現場の進捗状況はこちらで見ることができます。

また、ベタ基礎一体打ち・基礎断熱・地熱利用の工事の様子はこちらで見ることができます。

 

ぜひ八ヶ岳での構造見学会でランタサルミの快適さを肌で感じていただき、この度のキャンペーンを有効にご利用いただければと思います。

すべてのお問い合わせ・ご予約は0551-35-2269または、お問い合わせフォームから Be-Leaf吉良までお問い合わせ下さい。

心地よい秋の八ヶ岳でお会いできるのを楽しみにしております。

 


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