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有限会社Be-Leaf
山梨県北杜市白州町
TEL:0551-35-2269
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ブログ 2011年5月アーカイブ
名残の炎
薪ストーブを使い始めてかれこれ10年以上になりますが白州の森の中では大体11月頃から焚き始めて3月いっぱいくらいまでは主暖房として薪ストーブのお世話になっています。
それでも森の中では6月くらいまではぼちぼちと肌寒い日に火を入れています。
今の時期に少しだけ眺める炎を楽しんでいらっしゃるユーザーの方も多いのではないでしょうか。
つけるとポッと暖かく、消えたからと言って寒いわけでもなく、
山菜の季節が終わり、すっかり緑におおわれた森の中で鳥の鳴き声を聞きながらほんの少しだけ火を入れる小さな楽しみ。
あと少しでしばらくの間お休みになる名残の炎のお話でした。

(beleaf) 2011年5月31日 08:56 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
「ハナダさんのローズハウス」に寄せて
昨年のログハウスオブザイヤーを受賞した「甲斐駒の風と尾白の水音に包まれたプライベートログ」のオーナーであるsazanamihikaruさんのブログに「ハナダさんのローズハウス」の記事が載っています。
ハナダさんちのバラの花はちょうど今が見ごろのようですね。
「ハナダさん」とはBe-Leafの基礎工事をやってくれている丸和工業の花田さんです。
満開の花々が生き生きと美しく咲いています。
写真を拝見しているとどこか?何か?・・に共通点を感じます。
何に共通点を感じるかといいますといつも仕事をしてもらっている「基礎工事」にです。
バラと基礎工事?・・に共通点?と思われるでしょうがsazanamihikaruさん風に紹介してみますね。

ベタ基礎の耐圧盤の配筋状況です。
きれいに咲きまし・・イヤイヤきれいにできました。
配筋のピッチや鉄筋の通りは完璧です。

布基礎のフーチングと立ち上がりの配筋状況です。
こちらはsazanamihikaruさんのお宅ですね。
掘削、フーチング、鉄筋、型枠とまっすぐに通っています。

耐圧盤の仕上げももちろん丁寧で美しい。

こちらは「ステコン」と呼ばれる作業ですがステ(捨て)って感じの作業ではないですね。

現場もきれいなので基礎工事=土木作業のイメージとちょっと違います。
こちらもsazanamihikaruさん宅の基礎工事の様子です。

いい仕事の基本はやっぱり「整理整頓」です。
バケツもここまで使ってもらえると本望でしょう。
やっぱり「仕事ぶり」ってのはつながっているんですね。
きれいな花々とは対照的に思われがちな鉄筋・コンクリート・型枠などの工事風景ですが
いかがだったでしょうか?
sazanamihikaruさんのブログに寄せて丸和工業さんの仕事ぶりのご紹介でした。
ぜひ比べながら見てくださいね。

sazanamihikaruさんのログハウスです。
訪ねるたびにお庭も美しくなっていきます。
どんなに丁寧に作ってもほとんどが土の中に埋もれて見えなくなってしまうのが基礎工事です。
それだけに手抜きも多いのかもしれませんが、きれいなバラを咲かすには目には見えない土づくりが大切なのだと思います。
いい住宅もいい基礎があってこそ。
こんな切り口でブログを書けることやオーナーさんと基礎屋さんに交流のある事をとてもうれしく思い、
そんな交流が最終的には住まいを守る「目には見えない力」になるのではないかと感じる今日この頃です。
(beleaf) 2011年5月23日 15:49 | 個別ページ | コメント(4) | トラックバック(0)
地デジ化
東京方面から山梨に移住や別荘を計画されている方に驚かれることが多いのがTVのチャンネル数と受信エリアです。
山梨ではケーブルTVに加入しなければNHK総合・教育のほかには日本TV系とTBS系の2チャンネルしか映りません。
しかも移住や別荘エリアっていうのはだいたい南アルプスや八ヶ岳の山際の閑静な場所が多いので樹木も多く、TVのアンテナを立ててもなかなかうまく映らないのが現状で、アンテナを高くしたり、ブースターのいいのを付けたりで電気屋さんも苦労しています。
Be-Leafの事務所も白州の森の中にあるのでTVはあるけどきれいに見れる番組はなく、かろうじてNHK総合と日本TV系のチャンネルを「ざーざー画面」と音だけで見ていました。
なのでたまに家族旅行などでズームイン朝(もう無い)などを見ると
家族一同 「おーっ!羽鳥さん、きれい。。」 と声をそろえます。
「地デジカ、地デジカ!」とシカのキャラクターとともに耳にしますが、デジタル放送になると「ざーざー画面」のTVは全く見れなくなるという話は聞いていましたのでいよいようちもBSのみのTVになるのか?と覚悟をしていたところ・・

「生(なま)シカはよく見かけるんですけど・・」
こういう自然の豊かな場所では地デジ化は遅れているようです。
社団法人デジタル放送推進協会「DPA」からうちがデジタル放送の難視聴地域に認められたというお知らせが届きました。
かねてより「うちも地デジが見たい!」主張しておりました家内がうちの電波状況をデジサポ山梨に調べてもらったのが認められたということです。
すると1週間くらいして担当の方がみえてBS放送経由のデジタル放送の中からNHK総合・教育、日本TV、TBS(いずれも東京の放送みたいです)が見れるようにスクランブル解除をしていきました。
おかげで我が家も世の中の流れに乗り遅れることなく地デジ化となったのですが・・
「スクランブル解除?」
「えっ!たったそんだけ?」 という気持ちは残ります。
だって今まで「ざーざー画面」のNHKに受信料も払ってきましたし、新築の現場でも電気屋さんとTVの受信では苦労してきたからです。
アンテナ高くしたり、ブースター強くしたり・・と。
アンテナ工事も成功報酬的な面があり、映らなければ費用もいただけないですよね。
「スクランブル解除?たったそれだけ?それで無料?」 うちの電気屋さんも同じくガックリ反応です。
しかもBSからの民放の放送はフジも朝日も見ることはできるのにスクランブル解除はNHK2局と日本TVとTBSのみです。

まあ、なにはともあれおかげさまで我が家も人並みにきれいな画面でTVを見ることができるようになったのであまり文句は言わないとして・・
その情報を白州町のT様のところへ。
T様は以前うちで施工した物件のセカンドオーナーさんで、昨年引っ越してこられてやはり民放が映らないのに驚いて何とか地デジが映らないかとデジサポ山梨などに相談をしている最中でしたがあきらめかけているところでした。
うちが民放を見れるようになったということであらためて問い合わせをしたら
「BS経由で民放を見るには民放のアンテナを立てて映そうと努力していることが条件」と言われたそうです。
T様のお宅はすでに地デジの電波は調査済みでアンテナを立てても映らないのはお互いわかっているのでアンテナは購入しても意味がありません。
「アンテナさえ立っていればいいのであればね・・」
と、いうことで不要になった我が家の古いアンテナを外してお届けに。
これも一つの映そうとする努力ってことですかね?
まあ、あらためて文句は言わないとしても
「なんだかな~」って感じの地デジ化を目前にした難視聴地域の現状のお話でした。
まだ地デジの準備がお済でない方は
デジサポ山梨 TEL055-213-2200
社団法人デジタル放送推進協会 地デジ難視対策衛星放送受付センターTEL0570-08-2200
までお問い合わせください。
アンテナの貸出はBe-Leaf まで。(笑)
~後日談ですがT様のお宅もBS経由で民放が見れるようになったそうです~
(beleaf) 2011年5月12日 17:25 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
山梨県産材活用の補助金について
Be-Leafでも2010年度、2棟分利用させていただきました「地域材活用促進支援事業の補助金」の募集が今年も始まりました。
弊社実績としては2008年に1棟、09年に2棟、そして2010年に2棟利用せていただきました山梨県産材活用の補助金です。
昨年完成したH様、M様のお宅はともに山梨県産の柱材を全額支給していただきました。
山梨県に建てる住宅に地元の木材を使えるだけでなく、支給していただけるというのは何ともお得なお話なので完成した建物と一緒にご紹介させていただきます。
まずはH様のお宅です。

広々とした大地に青い空、背景には頂上に少しだけ雪を残した八ヶ岳、季節は桜の頃の完成です。
山梨らしい!環境にシャープなデザインでまとめた結設計室さんデザインの自然素材の家です。

H様のお宅の内観です。
構造材は杉を中心に土台などは山梨県産のヒノキを使用しています。
仕上げは杉の無垢材の床・天井材を使用し、壁は漆喰仕上げとなっています。
それから、忘れてはいけない外観色はH様のご家族がセルフで柿渋を塗られました。
着色に使用した墨の絶妙な配合が山梨の青空によく似合っています。
家づくりには間取り、省エネ、耐久性・・などいろんなニーズがありますが
やっぱり「かっこいい」って要素は重要だと感じる作品になりました。
続いてM様のお宅です。

こちらは林の中に建つ片流れの住宅です。
雑木の林の持つ独特の空気感は山梨らしいというか白州らしい場所に建つ自然素材の家です。

内観です。
LDKは土間仕様になっています。
土間の中には地熱と深夜電力を利用した土壌蓄熱式暖房「サーマスラブ」を採用しています。
(サーマスラブについてはこちらのブログで、工事の様子はここで見ることができます)
地面にはもともと地熱があり、その温度は年間を通して安定しています。
その地面にヒーターパネルを設置し基礎内部を土間ごと温めてしまう方法で24時間、温度差の無い全館暖房を可能にしています。
地熱利用という意味では、一年を通して安定している地熱を利用することで夏場外気温が30度以上の時でも土間の温度は20度以下で安定しているので電源を入れない夏でも蓄冷体として利用することができます。
冬は停電になっても冷めることなく、夏は天然のエアコンとして利用することができる、もともとそこにある地熱を利用した工法です。
また、落葉の林という立地で西側に高窓を設けることで日の短い冬にも陽射しがたっぷり射し込みます。
逆に夏になると茂った緑が西日を遮ってくれます。
山梨県産の材料を利用し、地熱・太陽熱・樹木の力と・・
こうやって自然の力を利用して家づくりを進めると住まう人と地球にやさしい住宅が出来上がります。
仕上げは無垢の杉を中心に壁は珪藻土で仕上げました。
もともとここにある自然の力を利用した片流れのシンプルな作品となりました。
以上、地域材活用促進支援事業のご紹介と山梨県産材と山梨の自然の力を利用した住宅のご紹介でした。
補助金申し込みの締め切りは平成23年12月22日までですが募集枠に達すると締め切りになってしまいます。
昨年は募集枠が10月くらいまであったので幸運にもご紹介した2つの物件で補助金をいただけましたが、早い年には9月くらいでなくなってしまうこともありますのでご注意ください。
地域材活用促進支援事業についてのお問い合わせは
山梨県木材協会 本部事務局 TEL055-228-7339
または(有)Be-Leaf TEL 0551-35-2269(吉良)までお問い合わせください。
(beleaf) 2011年5月11日 09:02 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)

