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有限会社Be-Leaf
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ブログ 2009年4月アーカイブ

(株)ゲストハウス本社移転のお知らせ

ランタサルミ日本総代理店 (株)ゲストハウスは、5/1より本社を下記に移転いたします。

---(株)ゲストハウス 新本社事務所 ---
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-22 2F  ご案内地図(Google Map)
TEL 03-5282-3422 FAX 03-5282-3433

地下鉄「神保町」駅より 徒歩3分。
TEL・FAXの変更はございません。

しばらくの間ご迷惑をおかけするかと思いますが、今後とも宜しくお願いします。

 


1年点検

今日は白州町のS様宅に竣工後1年目の点検に行ってきました。

建物に不具合の出る可能性として高いのは完成引渡し後1~2ヶ月の初期不良と、それを過ぎると四季を一回りする1年目です。

一年目を過ぎると四季を通しての雨や雪・風・太陽などの影響を一通り受け、木材も落ち着きはじめ、お客様の使い方も定まってきますので、一年目の点検は住宅の歴史にとっても大切なポイントであり、ある意味施工者としてはここではじめてお客様に安心してお引渡しが出来るかなと思えるマイルストーンでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地鎮祭・着工・上棟・竣工などと同じように良い日を選んで行います。

住宅は目に見える力を注いで作りますが目に見えない力にも守られているという思いからです。

 

 

お庭もずいぶん手入れされており、きれいに使ってくださっていました。

外壁の杉板も太陽をたくさん浴びている割には反りも少なくよい状態です。通気層を取っているのが良いのだと思います。

外部の点検は外壁の状態、基礎のクラック、コーキングの状態等を目視で点検します。

 

 

室内は床下の点検をし、土台の束がはずれていないか、漏水が無いかを点検し、また小屋裏を点検し、ボルトの緩み、雨漏り等を点検します。その他は建具の調子と壁紙の様子を見ます。

壁紙に小さな隙間がありました。

お部屋の中もきれいに使ってくださっていました。

 

 

 

 

 

 

建物は全体的に完成引渡しのときとほとんど様子が変わらずお庭が整備されたことでますます素敵なお宅に成長していました。

点検後、初夏の森を眺めながらおいしいお茶をいただきました。

点検で問題が無かった事と「丁寧に作っていただいてとても満足して暮らしています」とのお言葉にとても嬉しいお茶の時間を過ごせました。

 

 

 

 

 

 

  

デッキのひさしに設けられたティ-スペースです。

「お茶もだけど食事もここでしている」そうです。確かにここでの食事は気持ちが良さそう。

小鳥達もたくさん飛んできて 施工者としても至福の時間でした。

 

 

 

S様、安心して使える家だと思いますので末永く大切にお使い下さい。

 


白州の森

冬枯れの森をご紹介しようと思っていましたがひと雨ごとに白州の森に緑が広がりはじめる今日この頃です。

マイナスイオンたっぷりの夏の森もいいのですが、最近は冬枯れの明るい森も好きなのでぜひご紹介したいと思っていましたがあっという間にやってきた春にせっつかれ、そして追い越されてしまいました。

春は 「まだまだ遠いなあ」 と思ってからが早いですね。気がつけばすっかり春です。

広葉樹の森は冬に葉を落とし、隅々まで光を通すことで明るく暖かい冬を過ごさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に夏になると葉が茂り、森全体が大きな木陰を作ってくれるので涼しい夏をすごさせてくれます。

森に暮らして四季を通して「気持ちがいいなあ」と思えるのはこの自動調整機能つきのエアコンの中で暮らしているからなのです。

 

たとえばこの森をある一定の大きさ伐採したとするとその場所は夏に日差しをさえぎるものが無くなり腐葉土に含まれた水分は蒸発し、乾いた土地になってしまいます。

さらにその場所にジャリを入れてアスファルトを敷けば夏の太陽に照らされた地表の温度は上がります。

そして本来地面に蓄えられるはずの雨水はすべてアスファルトの上を流れていきます。

 

「木を伐ることは部屋から自然のエアコンをはずすこと。

アスファルトを敷くことはエアコンをはずした部屋にサウナの設備を入れること。」

と例えることも出来ます。 都会はますます暑くなっていくわけです。

 

 

 

 

 

 

 散歩コースです。森の中を犬達と朝夕2回歩いています。

春になって鳥達がにぎやかになってきました。

 

 

 

実を言いますと この森に暮らしてみて不便なことはありますが不快なことはほとんどありません。

冬が終わりになると春が楽しみですし、夏の終わりには秋を楽しみにしています。

いつも季節の移り変わりを肌で感じることができ、次の季節を楽しみにしながら暮らしています。

 

今回はギリギリ(アウト?)の冬枯れの森でしたが次の季節はきちんとご紹介しますのでお付き合い下さい。

 

 

 


お花見2

 

 12日の日曜日に桃の花見にフルーツ公園と最近TVでも話題の「ほったらかし温泉」へ行ってきました。

きっと新府城のあたりもきれいだろうと思い白州町から韮崎までは県道17号線を走り、韮崎から一宮御坂までは半額の高速に乗る計画で家内と二人で出発しました。 

 

 

 

 

 

 

 

予想通り17号沿いは満開でした。桃の花と菜の花がきれいです。春になるとまわり道してでも通りたくなる景色です。

 

 

 

 笛吹川フルーツ公園から甲府盆地の眺めです。

一宮御坂インターから20分くらいで到着しました。

 

 

 

 

写真ではわかりづらいですがうっすらとピンク色のじゅうたんが敷きつめられた感じです。

桃の花はそろそろ終わりでした。満開のときはすごくきれいだと思います。

 

 

 

フルーツ公園から車で数分上ったところにTVでも話題になっている「ほったらかし温泉」があります。

ここは甲府盆地を一望でき、富士山も見えるので最近よくTVでも紹介されています。

日曜日のお昼ごろでしたがものすごい車と人の数でした。

 

 

 

 

 

 

 あっちの湯とこっちの湯と二つのお風呂がありました。入浴料700円。

 

 

 

 初めてなのでどちらが良いのかわからず、お店の人に「こっちの湯はどっちの湯ですか?」と聞くと「こっちの湯がこっちの湯です」?とややこしい。

とにかく人が多いのでお風呂が大きいというあっちにある「あっちの湯」に入ることにしました。 

 

 

 

 

 

 

 「あっちの湯」からの眺めです。

甲府盆地がきれいに見えます。夜景もきれいでしょうね。

 

 

 

桃園の山奥にあるという桃源郷ですね、これは。

寝て入ることが出来る浅い風呂に入り、青空を見上げながら目を閉じるとさながら天井の世界です。

この写真のフレームの下側にはたくさんの人が自由気ままにほったらかされていました。

きっと夜もいいでしょうね。

 

お花を見て温泉に入って大満足の帰りに白州町の現場へ寄ったところ現場の近くの桜が満開でした。

同じ山梨県内でも甲府と北杜市ではずいぶんと季節に差があります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花見の一日を終えてうちへ帰ると散歩を待ちわびた2匹の犬がブーブー、ドアを開けると猫も飛び出して来てスリスリ・・

お花のじゅうたんはありませんが 彼らのお迎えに「ここも桃源郷かな?」と思う初夏の休日でした。


お花見

いよいよ白州町も暖かくなってきましてあちこちで桜の花がきれいに咲いています。

このあたりでは武川町の神代桜が有名ですが今日は白州町の桜をご紹介します。

                                                      

 

 

 

 

 横手地区にある「関の桜」です。

右下のところに白く見えるのがまだ雪の残っている甲斐駒ケ岳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

もともと関所があったので関の桜と呼ばれているそうです。何世代にもわたってここを通る人々に愛されてきたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花見の木の下では邪気をまったく感じないのがいいですね。まるで樹木が毎年愛でられるのを記憶しているかのようです。

 

 

 

 木を植えて、育て、愛でることが出来るのは経済的な面だけでなく精神的・文化的にゆとりがあるときに出来ることだと思います。

 

ブログで桜の紹介をしようと思っていたところ、5年前に建築をさせていただきましたO様から「お庭の桜が咲いたから夜桜を見に来ませんか?」とのお誘いをいただきまして家内と二人でおじゃましてきました。

昨日はちょうどお天気もよくて桜も月もきれいな夜でした。

 

 

 

 

 

O様宅を建築中にも地鎮祭・上棟式・竣工と気持ちのいい日に恵まれたのを思い出しました。

桜以外の樹木もずいぶん立派になって競い合うように咲いていました。

 

 

 そんなわけで昨日はおいしい食事と楽しい会話ときれいな景色をたっぷりと満喫させていただきました。

建築をやっていてよかったな!って一番に思える時間です。

O様。家内ともどもご馳走になり、ありがとうございました。

 

仕事がら木を伐ることのほうが多い今日この頃ですが、私も木を植え、育て、愛することができるようになればいいなと感じました。

「世界が明日終わりになろうとも、私は今日りんごの木を植える」 (星野道夫「旅をする木」より)

そんな心境を手に入れる日々が来るのかしら・・・と思う春の夜でした。

 

 

 

 

「旅をする木」 星野道夫 文藝春秋


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