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有限会社Be-Leaf
山梨県北杜市白州町
白須8592-18
TEL:0551-35-2269

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ブログ 2009年1月アーカイブ

合併浄化槽と補助金について

現在工事中の「白州の家」の浄化槽工事風景です。

浄化槽とは文字通り生活排水を浄化する設備で下水の整備されていない地域はこの浄化槽を使い、生活排水を敷地内で処理します。

浄化槽は建物の延床面積によって大きさに規定があり、また浄化槽で処理された排水の浄化レベルによっても製品の指定があったりします。

この辺では八ヶ岳の原村や清里の森などは浄化レベルの高い高度処理浄化槽の使用を義務付けられており工事費もその他の地域に比べて割高になっています。

これらの浄化槽で処理された排水は浸透枡といわれる枡を通って地下に浸透する仕組みになっています。

浄化槽の設置にあたっては各市町村に補助金の制度があり、今年度北杜市の実績で1軒あたり33万円程度の補助金が出ました。

一般的な浄化槽・浸透枡で工事費が60万円くらいなので半額は補助してもらえる感じです。

しかし高額な高度処理の浄化槽を使用しても補助金は同じ金額です。

 

合併浄化槽は設置したら終わりでなく使用開始6ヶ月後に行われる7条検査(費用8000円)と毎年1回浄化槽が機能しているかを確認する11条検査(費用4000円)などの法廷検査があり、そのほかに保守点検業者に委託契約をし、年間を通じて浄化槽の検査をしてもらい、定期的に汲み取り清掃を行わなければなりません。

別荘のお客様で施工業者からは浄化槽の維持管理については何も聞かされてなく、保守点検は何年もやっていないというお話を聞きますが八ヶ岳や南アルプス周辺は日本の水源地にあたりますので水源に生活する者としてしっかりと排水の管理をしていかなければならないと思います。

昨年工事をさせていただいた富士見町のK様は高度処理の浄化槽を義務付けられていない地域でしたが「水源地に暮らすから」という理由で最高レベルの浄化槽を採用されました。

若いのにすごいなあと感心してしまいましたが、きっと神様はこういう人の姿勢をきちんと見てくれてどこかで違う形での「補助金」 をくださるのでしょう。

 


蓄熱暖房機

 

写真は先週工事をさせていただいたお宅のスティーベルの蓄熱暖房機です。

深夜の安い電気代を利用して機械の中に積まれたレンガを暖め、蓄えた熱を昼間放熱することで部屋を暖めるという仕組みになっています。

中身の写真です。

このレンガに熱を蓄えます。

シーズンが始まるときに電気を入れたら後は機械におまかせで外気温を判断しながら室内が設定温度になるように外気センサーが働いて蓄熱量を調節するかしこい機械です。

手間がかからず、電気代も安くて小さなお子さんのいる家庭でも安心なのが人気の理由でしょう。

個人的には暖房のファンがあまり好きではないのでファンをまわさなくてもお部屋を暖められるのが良いとおもいます。

これからの暖房はいちど暖めたものを冷めにくくする「蓄熱」という考え方が主流になってきそうな気がします。

 

蓄熱といえばログハウスのログ材や板材には素材自体に蓄熱効果があります。ログハウスのオーナーの方はすでに体感していると思いますが、いったん部屋が暖まるとなかなか温度が下がらないのはログ材自体に蓄熱効果があるからなのです。

現在、住宅の主流である石膏ボードの下地にビニールクロスの壁には蓄熱効果は期待できないので暖房を止めてしまうとすぐに部屋の温度も下がってしまいます。

省エネを考えると「呼吸する壁紙」の次は「蓄熱する壁紙」がでると良いですね。

たぶん無理でしょうが(笑) でも石膏ボードに蓄熱効果を持たすことは出来たりして・・・

以上、蓄熱暖房機と蓄熱のお話でした。

 

余談ですが、ログハウスの場合は夏の日差しを長く浴びるとログ材が温まってしまうと点もあるので、しっかりと厚みのあるログ材を使用して長い西日によってログ壁が温まらないように植栽などで工夫するとログ材のもっている調湿効果を生かして快適に暮らせますよ。

 

 

 


ランタサルミログハウス 白州町限定キャンペーンのお知らせです。

 

南アルプス甲斐駒ケ岳のふもと白州町を拠点にしてログハウスや自然素材の住宅に関わり始めて21年目を迎えました。

経験を重ねるにつれて「良いもの、美しいものを作りたい!」という希望は強くなり、そんなときに出会ったのが北欧フィンランドのランタサルミのログハウスでした。

厳選されたフィンランドパインの材料の良さや造りこまれた木製建具は本物志向の方にもきっとご満足いただけると思います。

 

このたびお世話になりました白州町に20年分の感謝の気持ちをこめまして白州町限定ログハウスキャンペーンを企画しました。

長年ログハウスにたずさわってきて本物だと思えるディテールをご紹介できればという想いからのキャンペーンです。

安くなった費用でフィン・ユールやヤコブセンなどの北欧の有名デザイナーの家具や照明器具も手に入れることが出来る程お得なキャンペーンになっています。

 

この機会に本物のログハウスを建てて本物の家具と暮らしてみませんか? 

詳しくは 0551-35-2269 Be-Leaf 吉良までお問い合わせ下さい。


薪作り

薪ストーブの薪作りについてのお話です。

最近はオール電化などの影響もありまして家の中で炎を見ることも少なくなったのではないかと思いますが、切った木を割ってそれを燃やすことで暖房をする薪ストーブはなんともクラシックではありますがなかなか森での暮らしを楽しませてくれています。

 薪ストーブをお持ちの方はそれぞれの楽しみ方をされているかと思いますが我が家ではいつも子供達の手をかりて薪作りをしてきました。

おかげで子供達は木の乾燥具合や割りやすさ、火のつけ方や火力の調節等昔ながらの技術をたくさん身につけました。

薪の調達はとても手がかかり、重労働です。子供達も自分達がいなければ薪の準備が出来ないのを知っていますからそれぞれの存在の重要性を知った上で手伝ってくれています。

今の世の中は便利にはなりましたが、昔は子供達も含めて家族全員がそれぞれ欠くことのできない重要な仕事を持って暮らしていたのでしょうし、それだけに家族の絆も強かったのだと思います。

学校では有能感を持っている子供はたくさんいると思いますが家族の中でそれを発揮するチャンスが少なくなったんだと思います。

 

薪割りの作業中、高3の息子から 「ロッド・スチュアートが聞きたくなった」 との驚きの提案にCDをかけてあげたらなんとも白州の森にぴったりとはまった幸せな時間でした。

 薪作りは大変な作業ですが暖房のスイッチを入れてそれぞれの部屋に行く生活ではなかなか味わうことの出来ない森の生活の贈り物をいただいたようです。

 

 

 

 

 ロッド・スチュアート/ベストバラードコレクション

 

 

 


蓄熱モルタル

床暖房の続きです。

温水パイプの配管後に蓄熱モルタルを打ち込んでいる風景です。このモルタルを暖めることで床を暖める仕組みです。

ただ単に温水だけで床を暖める床暖房では電源を切ると冷めてしまいますが蓄熱モルタルを暖めれば電源を切ってもモルタルの温度はなかなか下がらないのでランニングコストを節約できます。

また、使用している材料はどこででも手に入るものばかりなので広告宣伝費等をたくさん含んでいる床暖房と違ってイニシャルコストも安く出来ます。

 


床暖房

寒いので暖房のお話です。

写真は現在白州町で進行中の現場の床暖房の配管の様子です。

配管後モルタルを45mm打ち込み、配管の中の温水がモルタルを暖めることで床を暖めます。

この方法の特徴は蓄熱モルタルを暖めるため一度暖めてしまうと冷めにくいのが大きな特徴です。

蓄熱層を持たない床暖房は切ってしまうと冷たくなってしまいますがこの方法だとサークルタイマーを使って効率よく床を暖めることが出来ます。

床暖房のよさは足元が暖かいので室温をそれほど上げなくても寒さを感じないところですね。

床暖房屋さんいわく 「一度床暖を経験した人は必ず次も床暖にする。」 というほど快適な暖房です。

 


成人の日

 

 

今日は成人の日ですね、白州町は朝から雪でした。

幸い北杜市の成人式は前日に行われたので晴天に恵まれての成人式で、わたくし事ではありますが我が家も長男が成人式を迎えました。

白州町の森の中で育ったので中学・高校時代は通学等大変だったと思いますが無事に進学し、わが子ながら良い青年に育ってくれたと思います。

大学からも時々帰ってきては仕事の手伝いなどをしてくれます。

息子の同級生の晴れ姿も幼いころの面影を残しながらですがみんな立派に成長していました。

ちゃんと挨拶の出来る子ばかりなので大丈夫でしょう。

寒い冬ですが温かなエネルギーをもらった特別な成人の日でした。


2009年 明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

本日1月5日より新年の営業を開始いたしました。

今年も宜しくお願いします!

ログハウスの大工見習いから数えると21年目を迎える2009年ですが、工事に関しましては例年と変わらず毎日こつこつと作り続けることしか出来ませんので今年もお客様の希望に添えるように丁寧に仕事を進めてまいります。

工事管理に関しましては昨年オープンした新ホームページのおかげで進捗状況と施工例の詳細報告が出来るようになりました。

進捗状況につきましては詳細を報告することにより言葉の行き違いによる単純な施工ミスや戻り工事を無くすことが出来るようになりました。また別荘として建てられる方には現場から離れていても進捗状況がわかるのでご安心いただけるのではないかと思います。

仕事に関して手を抜くことは無いのですが ・ ・ ・(笑)

施工例の紹介についても単なる完成写真の紹介ではなく工事履歴を管理できるようになりましたのでオーナー様には築後年数や完成後のメンテナンス履歴がわかりやすくなり、建てていただいた住宅の履歴書として長期的に見た住宅管理に役立てていただくと同時に住まいの成長する姿も楽しんでいただけるかと思います。

なにぶんにも弊社は今のところ私と家内の二人だけで住宅の管理をしている小さな会社なのでたくさんの物件を手がけることは出来ませんが、現場の大工としての17年間の経験と施工物件のレベルの高い管理を生かしてドイツのマイスターのような建築の専門家として完成度の高い住宅を造り、お客様の住まいに安心と安全をご提供できる会社に成るよう努力してまいりますので今後とも末永くお付き合い下さい。

これまでやってこれたのも20年分のお客様の「うれしい!」のおかげだと思います。今年もその言葉を聞けるように一年間変わらぬ努力を続けていきますのでよろしくお願いいたします!

長くなってしまいましたが以上をもちまして新年のご挨拶に代えさせていただきます。


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